Windows 7サポート終了に伴うDCPエディタの対応について(株式会社エクサ)

マイクロソフト社によるWindows 7サポート終了(2020年1月14日)に伴い、弊社が提供するDCPエディタについて、以下のように対応します。



Windows 7サポート終了に伴うDCPエディタの対応


2019年9月30日(月)でWindows 7対応版の出荷受付を終了します。
2020年1月14日(火)でWindows 7対応版のサポートを終了します。


DCPエディタについて

[画像1: リンク ]

DCPエディタは、データ・レコード単位に表示・編集できるデータ・エディタです。
WindowsPC上で一般的に使用されているテキスト・エディタでは扱いが困難なパック数値、バイナリ数値、IBM漢字を含む業務ファイルの表示・編集がメインフレームの標準エディタ(TSO,ISPF)と同様に操作できます。

DCPエディタは、DCP圧縮ファイルの他、非圧縮の一般的なテキストファイルや固定長ファイル、可変長ファイル(ホスト形式)の表示・編集ができます。

リンク


DCPについて

[画像2: リンク ]

DCPとは、ファイル単位でデータを最大90%以上(平均70%)圧縮するエクサオリジナルのデータ圧縮パッケージです。

メインフレームからミッドレンジ・UNIX・Windowsまで様々なプラットフォームに対応し、転送時間の短縮、DISKエリアの削減、テープメディア(媒体運用)の削減を可能とし、800社以上の豊富な導入実績に支えられた信頼性の高いソフトウェアです。

リンク


オープンDCPについて

[画像3: リンク ]

オープンDCPは、メインフレームで培った技術をオープン・システムに全面展開した製品です。メインフレームとオープン間のデータ連携(変換)機能強化により、様々なシステムへの適用が可能です。

データ移行や帳票データ連携、外部接続など、様々な用途に採用いただいています。


リンク


よくあるご質問


2020年1月14日以降のDCPエディタのWindows7環境のサポート及び、使用許諾について教えてください。

DCPエディタ (Windows7)のサポートは、2020年1月14日で終了します。
サブスクリプション契約をご締結中のライセンスに関して使用許諾します。
サポート終了後の環境でのご利用については、お客様責任でのご利用となります。


DCPエディタ(Windows10)への移行を計画しています。手続と流れを教えてください。

1.PCを更新してMacアドレス変更の場合
アクティベーション情報(新Macアドレス)を申請お願いいたします。(詳細は営業担当にご確認ください)
弊社からインストーラをダウンロードできるURLをご連絡いたしますので、インストーラをダウンロードして導入をお願いいたします。

2.PCは変更なく、OSバージョンアップをした場合(Macアドレス変更なし)
アクティベーション情報(Macアドレス、OS Ver)を申請お願いいたします。(詳細は営業担当にご確認ください) 以前、導入した時のイントーラを利用して導入をお願いいたします。


株式会社エクサの概要
株式会社エクサは、日本アイ・ビー・エム株式会社とJFEスチール株式会社を母体とするITサービス会社です。先進技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。
URL:リンク
[画像4: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]