18歳以下専用クラウドファンディング「Crystalroad」と中高生団体「Sustainable Game」が提携し、若い世代のSDGs参画を目指す

若者にSDGsを広めるために中学生がタッグを組む

株式会社クリスタルロード（ 本社：東京都中央区 / 代表取締役：加藤咲都美 / 以下、当社 ）は、SDGsを活用した課題発見プロセスの開発に取り組む中高生団体Sustainable Game(代表：山口由人）と提携し、18歳以下専用クラウドファンディングのプロジェクトにSDGsの概念を取り入れ、SDGs達成に向けた若い世代の参画を推し進める。




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U-18専用クラウドファンディング「Crystalroad」：　リンク



18歳以下専用クラウドファンディングとSDGsの掛け合わせ

β版としてテスト公開をしている18歳以下専用クラウドファンディングサイト「Crystalroad」に掲載されるプロジェクトをSDGsの17の目標に沿って分類します。分類に関しては、SDGsに取り組む中高生団体「Sustainable Game」が担当します。


SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。（引用：外務省ホームページより　リンク）


提携の目的

持続可能な開発目標（SDGs）の17のゴール・169のターゲットは、2030年までに達成を目指す国際目標です。2030年を迎える頃、現在の中高学生は20代になっており社会の課題解決を担う年代になっています。そのため、SDGsの目標達成には若い世代の参画が重要になります。

18歳以下専用のクラウドファンディングのプロジェクトにSDGsの視点を入れることで、若い世代にSDGsを知ってもらい、SDGsを意識したプロジェクト起案のきかっけになることを期待しております。

また、SDGsの取り組みに興味がある企業や団体を増やしながら、社会課題に取り組む若い世代と企業を繋ぎ、資金面、人材面などの援助体制を構築し、2030年の達成に向けて参画いたします。


中高生団体Sustainable Game

SustainableGame(サステナブルゲーム)は今年5月に発足し、現在は11名の中高生で活動を行なっています。団体名には「すべての人が『誰一人取り残さない世界を作るゲームのプレイヤー』として、これからの社会を 変えていこう」という意味が込められています。活動としては「課題発見DAY」や「Z世代のためのプレゼンコ ンテスト」などのコンテンツの開発と実施、SDGsNetworkU-18 (Facebook上のオンラインコミュニティー)の運営、 アクションを起こそうとしている中高生の技術支援を行なっています。

中高生団体Sustainable Game
リンク
団体代表：山口由人（中学3年生）


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株式会社クリスタルロード


当社は、年齢やお金を理由に「今」をあきらめなくていい社会を作ることをビジョンに掲げ、世の中の常識・固定観念を変えることミッションにしております。中学生社長の加藤路瑛を筆頭に、「常識をくつがえす」ような「挑戦」をし続ける企業の姿勢を通して「新しい価値観」を世の中に生み出します。

社名：株式会社クリスタルロード
所在地：東京都中央区日本橋横山町6−14　日本橋DMビル1階　日本橋地下実験場
設立： 2018年12月13日
資本金：1,000,000円
代表取締役：加藤咲都美
取締役社長：加藤路瑛
事業内容：やりたいこと支援事業

株式会社クリスタルロード
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小中高生のための職業探究ウェブメディアTANQ-JOB
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U-18専用クラウドファンディング「Crystalroad」
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク