ブラザー、三陸鉄道で「三陸の笑顔を募集します」キャンペーンを開始

ブラザー工業は、7月26日(金)から岩手県を走る三陸鉄道において、「三陸の笑顔を募集します」キャンペーンを開始する。このキャンペーンは、『三陸を笑顔でつなごう』を合言葉に、三陸地方で暮らす人たちの笑顔の写真を募集し、写真を同社のミシンを使って刺しゅうにして、三陸鉄道車内に掲示される内容となっている。



ブラザー工業は2011年の東日本大震災発生以降、従業員によるボランティア活動や、集まった寄付「絆ファンド」を活用し、東北地方を支援してきている。今回新たな取り組みとして、東北地方の人々の笑顔を増やすことを目指し、三陸鉄道で笑顔の写真を募集するキャンペーンを実施する。

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7月26日(金)より、三陸鉄道車内にて、ブラザーから三陸の人々へのメッセージと、笑顔の写真募集のキャンペーン告知が書かれたポスター掲示が始まる。告知ポスターは布製で、Tシャツなど布に印刷できるブラザーのガーメントプリンターで印刷、一部文字は職業用刺しゅうミシンにて刺しゅうされていて、紙では表現できない風合いになっている。笑顔の写真は、7月26日から10月31日まで専用ウェブサイトにて募集された後、その中から厳選された数枚が刺しゅうされ、11月から約9ヶ月間にわたり、車内で掲示される予定となっている。

また、三陸鉄道1車両の前後面には、ブラザーのロゴマークとともに、合言葉『三陸を笑顔でつなごう』と書かれたヘッドマークが取り付けられる。

ブラザーの担当者は、「ぜひ多くの皆さんに素敵な笑顔の写真を投稿してもらいたい。今回のキャンペーンを通じて東北に少しでも多くの笑顔を増やすことができればうれしい」と話す。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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