「へぇこいてもうた!!」失敗は成功のもと『ピンチ!! それはチャンスだ!』7/10発売

株式会社高橋書店 2019年07月10日 12時00分
From 共同通信PRワイヤー

2019年7月10日

高橋書店

発想の転換・咄嗟の機転で、
子どもたちの
“マイナスをプラスに変える力”をつける

 株式会社高橋書店は、2019年7月10日(水)『ピンチ!! それはチャンスだ!』を発売しました。本書は、日常のピンチシーンをチャンスに変えることで、子どもたちの悩みを解決し、心を豊かにする一冊です。

子どもたちの毎日の生活には「ピンチ!」がいっぱい! 
 子どもたちの毎日は、新しいことでいっぱいです。楽しいことだけでなく、困ったこと・悲しいこともたくさん起こります。大人からすれば些細に思えることでも、子どもたちは初めて経験する状況に戸惑い、思い悩むことがあります。「ピンチをチャンスにする力」は経験によって磨かれるものだからです。

新しい時代を生きる子どもたちに親世代が望む力とは
 ウーマンエキサイトによる<令和時代「親が子どもに望むこと」調査 リンク>において、回答が多かったのは「失敗しても立ち直れて成長できること」(46.0%)、2位は「自分の力で道を切り開けること」(38.9%)でした。8割以上の親が、子どもたちに「失敗しても立ち直る力」と「切り開く力」をつけてほしいと期待しているようです。(※1)
 『ピンチ!! それはチャンスだ!』は、まさに、親世代が子どもたちに望む力。ちょっとした挫折にくじけない心や、逆境を乗り越える発想のポイントを、子供の目線に立って解説します。

足りない経験を補う 「ピンチ」や「チャンス」があることを知っておくことが大切
 本書では30のピンチシーンをチャンスに変える方法をご紹介しています。しかし、ピンチはタイミングや本人の性格、周囲の状況によって、そのあとの展開は変わります。この本で書いていることと、まったくちがう結末になることも。しかしこの本は、悩み・不安の表面的な解決ではなく、根本となる「心の糧作り」を軸にしています。

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他にも…

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などのピンチを、チャンスに変えるお手伝いをします。

足りない経験は読書で! 追体験できる絶好の機会
 たくさんの経験があれば、試練や苦境を乗り越えるときのヒントになります。しかし、人間の一生の中でできることは限られています。そんな中、本を読むことは、作者や登場人物の経験を「追体験」できる経験値アップアイテムです。
 本書は読書が苦手な子どもでも楽しんで読めるよう、コミックエッセイの体裁を取っています。ちょっと面白くて笑える30の「ピンチ」エピソードは、すべてマンガでご紹介。そのピンチがどんなチャンスなのかの説明を、フリーレイアウトで解説します。

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頭ごなしに「こうすべき!」とは言わず、子どもの心に寄り添う
 人によってものの感じ方や価値観は違います。「こうするのが良い」とわかっても、できない時もあります。決めつけや、押し付けは、大人も子どもも気持ちの良いものではありません。
 本書はいろいろなピンチ(失敗)に、「こんな捉え方もできるよ」「こんな風に考えたら楽しいよ」と別の視点を提案します。マイナスと感じるものをプラスに転じる考え方や、発想転換の仕方を学べる工夫を随所にちりばめました。心を軽くできる着想がたっぷりなので、「少し疲れたな…」と感じた時、大人の方にもおすすめです。


書誌情報

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ピンチ!! それはチャンスだ!
監修:大野正人
価格:定価1,200円+税

みなさんの「ピンチをチャンスに変えた」エピソード大募集!
《ピンチ博士のチャンスに変えるひろば リンク》 公開中!


※1 ウーマンエキサイト「令和時代「親が子どもに望むこと」調査。1位は“失敗しても立ち直る力”【パパママの本音調査】 Vol.338 リンク」(ウーマンエキサイト×まちcomi調べ )より




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