Dynabook株式会社 『2019年サービス事業戦略発表会』開催。事業領域と展開地域の拡大でサービス事業の強化を図る戦略を発表

Dynabook株式会社〈本社：東京都江東区　代表取締役社長兼CEO：覚道清文（かくどうきよふみ）〉は、2019年7月9日(火)にベルサール新宿グランドにて「dynabook Day 2019」を開催し、その中で『2019年サービス事業戦略発表会』を行い、事業領域と展開地域の拡大でサービス事業の強化を図る戦略の発表を行いました。




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写真）左 Dynabook株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 覚道清文/右 日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー＆デバイス事業本部 デバイスパートナー 営業統括本部長 梅田成二様

Dynabook株式会社は、「コンピューティングとサービスで、世界を変える」というビジョンをもとに、サービス、ライセンス、ソリューション商品の販売から、サポートに至る全てを一社で事業化し、国内のBtoB市場において、様々なお客様に豊富なサービス、ソリューションメニューを提供してきました。

戦略発表会には、Dynabook株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 覚道清文が登壇し、2019年度の事業戦略として「dynabook as a Service」をテーマに事業領域と展開地域の拡大でサービス事業の強化を図る戦略を発表しました。
サービス事業拡大戦略として、国内サービス商品を３つに体系化し、ワンストップで提供。さらには、豊富なサービス、ソリューション商品を強化・拡充することで、新しい顧客、新しい分野へと、サービスの事業領域を拡大することを述べました。また、シャープグループの連携を強化し、 5G、8K時代の新しいデバイス開発と、関連サービスの創出を図るとともに、クラウドサービスの分野でマイクロソフト社との連携を強化していくことで、 国内だけでなく海外地域での事業拡大を目指すと述べました。

また、Dynabook社と連携し新サービスの発表を行った日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー＆デバイス事業本部 デバイスパートナー 営業統括本部長 梅田成二様は、Microsoft社とDynabook社は、30年たった今でも同じ方向を向いて仕事をしており、今後もより多くの協力をして参りたいと思います。と述べました。

「dynabook as a Computing」をテーマに、30周年記念モデルの「dynabook Gシリーズ」の薄型・軽量・長時間・安心・堅牢といったコンセプトを引き継いだ『dynabook S73 (法人向けモデル7月8日発表) 』も同発表会にて紹介しました。同時にBtoB向けの新商品ラインアップとして多様な働き方をサポートするLTEやタッチ対応、2in1モバイルなどの各モバイルPCの紹介も行いました。

【dynabook サービス事業拡大戦略】

・国内サービス商品をサービス／デバイス／プラットフォームの３つに体系化。
それぞれを組み合わせることで、お客様に最適な提案をワンストップで提供。

・サービス／ソリューション商品を強化し、事業領域を拡大。
年度内には、豊富なメニューをからめた「サブスクリプションメニュー」へ展開予定。

・シャープグループとして総合力を活かして連携強化。
8Kエコシステムを構成するデバイス・サービスの創出。

・社外の企業とも積極的に連携。
クラウドサービスの分野で、Microsoft社との連携強化。

・国内サービス／ソリューション商品の展開地域を海外に拡大。


◆『dynabook S73 』の主な特徴
・30周年記念モデル「dynabook　Gシリーズ」のコンセプトを継承。
「妥協のない、強さと軽量化、速さと駆動時間、拡張性とセキュリティ」
・プラスチック筐体ながらも、堅牢設計を実現。30CC防滴に対応。
・IGZO液晶搭載FHDモデル、LTEモデル、タッチ対応モデルなど多彩なモデルバリエーション
※商品の詳細は、リンク をご覧ください。

当日、『dynabook Day 2019』では、「dynabook as a Service」と「dynabook as a Computing」についての展示提案会も実施しました。当日の展示会商品は、2019年7月19日(金)開催の『デジタル展示会』にてご確認頂けます。

「dynabook デジタル展示会」の詳細情報はこちら
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク