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アリババグループ、日本ブランドのためのニューリテールカンファレンスを開催

アリババグループ 2019年07月06日 19時01分
From Digital PR Platform


アリババ株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長CEO:香山誠)は2019年7月4日(木)、日本ブランド向けに、ニューリテール戦略に関するカンファレンス「日本ブランドのための“New Retail” ―アリババグループが推進する中国小売業のパラダイムシフトー」を開催しました。アリババグループCEOのダニエル・チャン(張勇)が来日し、多岐にわたるアリババのサービスで構築される「アリババエコシステム」の最新動向、企業の事業成長と海外進出をサポートするソリューション、企業にもたらすビジネスチャンスについて講演しました。また、各企業の経営層による取り組みが共有されました。カンファレンスには約170社300名以上の企業トップやブランド責任者が出席しました。


■アリババグループ CEO ダニエル・チャン(張勇)のコメント
●企業のデジタル化と事業成長を全面的にサポートし、共にニューリテールを推進しながら、素敵な未来を築く
2019会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)、ニューリテール事業のGMV(流通総額)は前年比+19%、約97兆円に増加しました。年間アクティブ・コンシューマー数は中国市場が6.5億人で、中国国外の市場が1.2億人です。アリババは世界中の消費者にサービスを使っていただいています。近年、地方都市や農村部の消費者ニーズ開拓や、ローカルサービスへの浸透によって、アリババエコシステムはますます成長し、市場シェアを拡大してきました。アリババは創業以来20年間、Eコマース、エンターテインメント、ローカルサービス、フィナンシャルなどを含む様々なサービスを展開してきました。さらに、クラウドコンピューティングとの融合により、アリババ独自のワンストップソリューションと包括的なエコシステムを創り上げることができました。企業のデジタル化と事業成長を全面的にサポートし、共にニューリテール戦略を推進しながら、素敵な未来を築けることを嬉しく思っています。

●6億人規模の東南アジア地域への進出を加速
6.5億人の東南アジア市場においても、アリババは次世代の消費トレンドをリードしています。東南アジアでEC事業を運営しているアリババグループ傘下のLAZADA(ラザダ)は、今年3月に越境EC事業の戦略を発表し、日本ブランドをはじめ、世界中の企業の東南アジア地域への進出やより多くの消費者への商品提供を支援していきます。


また、日本の消費財メーカーも登壇し、アリババエコシステムを活用した中国市場での取り組みについて講演しました。UHA味覚糖やライオンはLSTを活用して中国の地方都市にアプローチした事例や今後の目標を、ストライプインターナショナル、資生堂、コーセーは天猫・天猫国際と連動したデジタル施策などについて発表しました。

■地方都市・農村部に商品を届ける、日用消費財メーカー向けのNo.1 B2Bプラットフォーム「LST」の活用事例
UHA味覚糖は2019年4月より、中国地方都市への販路拡大を狙い、アリババのLSTプラットフォーム上で旗艦店をオープンしました。上海などの大都市で上位の売上シェアを占めていたUHA味覚糖は、出店後わずか3ヶ月で売上が急成長し、2019年4月~6月の売上は前年比5倍以上を達成しました。中国市場における2020年の売上目標のうちの20%の売上高をアリババのエコシステムを活用して達成することを目標としています。
 UHA味覚糖株式会社 代表取締役社長 山田泰正氏は、次のようにコメントしています。「アリババのエコシステムによる消費者インサイトへの分析は、明確に、かつスピーディーにUHA味覚糖の中国事業の方針・戦略を導いてくれています。LSTに登録している130万店以上の小規模小売店の店主も直接オンライン受注会に参加できるため、地方都市・農村部のマーケットにも、アリババを通して直接アプローチすることができます。」
ライオン株式会社の代表取締役 社長執行役員 掬川正純氏は、中国市場におけるオーラルケア商品の展開エリアの拡大、および展開商品のカテゴリーの拡大を目指し、地方都市に強みを持つアリババのLSTと協業し、2019年6月の618商戦中にLSTプラットフォーム上で販売を開始したと述べました。

■天猫・天猫国際を活用した成功事例
アパレル企業のストライプインターナショナルは、2018年にアリババと戦略的提携を結び、ニューリテールへの本格的な参入を開始しました。現在、中国で11の実店舗と、天猫で4つのEC店舗を展開しています。またアリババクラウドのクラウドコンピューティングサービスや、モバイルワークソリューションの釘釘(DingTalk)を導入し、実店舗とECのデータを一括管理することで、サプライチェーンおよび会員情報の管理の効率化を進めています。ニューリテール施策の一つとして、天猫のEC旗艦店では、AI(人工知能)を活用したチャットボットを導入し、オンライン上で消費者とコミュニケーションが密に取れるサービスを展開しています。消費者にいち早く実店舗のイベントや割引情報を届けて実店舗への消費者の誘導を促したことで、ストライプチャイナの2019年の売上額は、現在、天猫のEC旗艦店が昨年比200%増、実店舗が昨年比150%増となっています。
化粧品ブランドでは、資生堂、コーセーが登壇し、中国の事業成長におけるアリババとの協業について説明しました。株式会社資生堂 執行役員 中国地域CEO 藤原憲太郎氏は「資生堂は中国でこれまでEコマースとデジタルマーケティングを成長分野として重点的に投資し、成長を加速してきました。アリババと協業しながら新しい価値を創造し、急速に変化する中国市場でさらなる飛躍を遂げます」と述べました。株式会社コーセー 代表取締役社長の小林一俊氏より、オンラインの天猫旗艦店とオフラインの実店舗を融合させた取り組みが共有されました

■アリババ株式会社 代表取締役社長CEO 香山誠のコメント
日本ブランドは長い間、中国消費者から信頼され、愛され続けてきました。今年6月の「618商戦」及び昨年2018年11月の「独身の日セール」で、日本ブランドは目覚ましい成果を獲得しています。アリババ株式会社はこれからも日本ブランドと密に協力していき、中国市場開拓をサポートしていきたいと考えています。

■2023年までに2,000億ドルの製品輸入を目指し、様々な施策を実施
アリババグループは2018年11月6日、第一回中国国際輸入博覧会にて、今後5年間で120の国と地域から2,000億ドルの製品を輸入する計画を発表しました。中間層のニーズを開拓しつつ、購買力のある若年層の海外製品への需要に対応します。この目標を達成するため、天猫国際は2019年6月に出店企業向けの英語版サイト(リンク )を開設し、海外ブランドのアリババプラットフォームへの参入をサポートしています。

アリババのEコマース事業の淘宝網(Taobao、タオバオ)と天猫(Tmall)が2019年6月に開催した「618商戦(618 Mid-year Shopping Festival)」において、日本のブランドは多くの記録を残しています。売上1億元(約17億円)以上のブランドランキングでは、41ブランド中6ブランドが日本ブランドでした。資生堂、花王、ムーニー、ピジョン、Freeplus、SK-IIがランクインしています。また、越境Eコマース事業の天猫国際(Tmall Global)における国地域別の海外ブランド売上ランキングで、日本が1位を獲得しており、今後も日本ブランドが中国市場で売上を拡大することが期待されます。

※1元=17円のレートで日本円に換算

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