越境EC事業を展開するインアゴーラ 赤ちゃんから大人まで使えるスキンケアブランド「BABY BORN(ベビーボーン)」の取り扱いを開始

~ こだわりと高品質の日本製スキンケア商品を中国のお客様へ ~

　日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社（代表取締役CEO：翁 永飆、所在地：東京都港区 以下「インアゴーラ」）は、エステティシャン高橋 ミカさんと人気モデル東原 亜希さんの共同開発によるスキンケアブランド「ベビーボーン」が手がける商品全5種類を中国向け越境ECアプリ「豌豆公主（ワンドウ）」にて2019年7月5日（金）より販売します。



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　ベビーボーンは「家族みんながハッピーになれる！赤ちゃんも、大人も満足できるスキンケア」をコンセプトに、天然由来成分配合・無添加の商品を展開するスキンケアブランドです。保湿乳液や日焼け止めミルクをはじめとした全商品が子供と一緒に使用できるため、親子でのスキンシップを図れ絆を深めるアイテムとしても愛用されています。

　中国では、日本製ベビー商品には原材料や品質にこだわり、赤ちゃんの肌や敏感肌にやさしく作られているものが多いと一定のブランディングがなされています。インアゴーラは品質の優れた日本製ベビー商品の品揃えを拡充し、中国のお客様にお届けすることを目的として、この度ベビーボーンの取り扱い開始に至りました。
　ベビーボーンにとって、今回が初の越境ECの取り組みとなります。なお、本件はインアゴーラとの独占契約となり、中国においてインアゴーラがベビーボーン商品の販売代理店の役割を担います。

　インアゴーラは、今後も中国のお客様に日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

■BABY BORN(ベビーボーン) ブランド概要
ブランド設立 　 ：2012年11月
URL 　　　　 ：リンク
エステティシャン高橋ミカと人気モデル東原亜希の共同開発によるスキンケアブランド。東原自身の子供がアレルギー肌で、乾燥や肌荒れ、肌トラブルがひどかったことがきっかけとなり、友人であり同年代の子供を持つ高橋のエステティシャンとしての経験を活かして商品の共同開発・ブランドの立ち上げに至りました。

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 ：東京都港区赤坂4-15-1　赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 ：2014年12月15日
代表取締役CEO ：翁 永飆
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インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆（当時）と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本の商品やサービスを提供し続けています。

■中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」 概要
日本企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、日本商品に特化した越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。
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■「豌豆公主（ワンドウ）」アプリ 概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC*1)やアプリ内のSNS機能(UGC*2＝プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1：編集部によるトピックス＝企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2：ユーザーによるコメント＝ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

プレスリリース提供：PR TIMES リンク