国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」CyberZ、エイベックス・エンタテインメントに加え、テレビ朝日が参画決定!

株式会社CyberZ 2019年07月04日 16時40分
From PR TIMES

~今後、地上波での展開も視野に~



株式会社 CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕、以下:CyberZ)は、エイベックス・エンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩克巳、以下:エイベックス・エンタテインメント)に加え、株式会社テレビ朝日(本社:東京都六本木、代表取締役社長・COO:亀山慶二、以下:テレビ朝日)とeスポーツの分野で協業することを発表いたします。
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■協業の背景・目的
2015年にCyberZが起ち上げ、2017年にエイベックス・エンタテインメントと協業をはじめたeスポーツブランド「RAGE」は年4回開催しており、来場数、視聴数共に日本最大規模のeスポーツイベントとなっております。

スター選手の発掘に注力する一方、2018年からはプロリーグが始まり、様々な企業やチームに参入いただいており、「RAGE」では数多くのeスポーツプレイヤーが目指したいと思えるような舞台や環境を整えることに尽力してまいりました。

今後はテレビ朝日の参画のもと、保有するネットワークを通し、eスポーツを題材にしたテレビ番組や試合中継などの地上波展開をおこなうことで、新たなファン開拓を目指した幅広い層への知名度向上をはかり、eスポーツ市場のさらなる発展に取り組んでまいります。

■協業の内容・分担
「RAGE」が開催するイベント、大会、リーグの企画・制作・運営・配信・放送を3社で提供してまいります。なかでも、大会やリーグの企画・運営・配信をCyberZ、イベントの制作・プロデュースをエイベックス・エンタテインメント、映像制作・地上波放送をテレビ朝日が担当し、オンライン、オフラインに加え地上波メディアを活用し様々なユーザーとのタッチポイントを増やし、eスポーツのプラットフォームを構築してまいります。

■各社代表のコメント
<株式会社CyberZ 代表取締役社長:山内隆裕>
「RAGE」は2015年にスタートしてから早4年目を迎え、来場者が3.5万人を突破、ネット視聴者数も700万視聴を越え、国内でも最大規模に成長してきています。今後、さらに幅広い方々にeスポーツを楽しんでいただくためには、スター選手を生み出すことが最重要事項だと考えております。今回、テレビ朝日様と強固なパートナーシップを組むことによって、RAGE事業の放送面が加速度的に推進され、eスポーツの選手たちをマスに露出していくような取り組みが増えていくと思います。エンターテインメントのリーディングカンパニーであるエイベックス・エンタテインメント様も含む3社で手を取り合い、RAGE事業を力強く成長させ、eスポーツ産業全体を盛り上げて参ります。

<エイベックス・エンタテインメント株式会社 代表取締役社長:黒岩克巳>
お陰様で、この「RAGE」もCyberZ様と協業を行いはじめてから2年もの間続けさせていただくことが出来ております。
これまでは、大会やリーグの企画・運営・配信をCyberZ様、イベントの制作・プロデュースを私共で行って参りましたが、今年より、新たにテレビ朝日様にも御参画頂くということで、高いクオリティの映像制作力と、より多方面に対してのメディア発信力を加えられることに、大きな感謝と期待を感じております。
今後は、私共エイベックスとしても、エンタテインメント性をさらに追及すると共に、この「RAGE」を日本国内だけでなく、世界からも注目されるようなグローバルなコンテンツにしていきたいと考えていますので、今回の協業の実現により、少しでも多くの皆様に認知をして頂くことができるということは、非常に重要であると考えています。
3社がしっかりとタッグを組んで、日本eスポーツ界を席巻していける存在になりたいと思っています。

<株式会社テレビ朝日 代表取締役社長・COO:亀山慶二>
この度、テレビ朝日は、CyberZ様、エイベックス・エンタテインメント様が育ててきた「RAGE」ブランドに参画させて頂き、日本を代表するeスポーツブランドへの成長に貢献すること、そして「eスポーツ」をテレビ朝日の新たな放送/配信コンテンツとして確立していくことを固く決意した次第です。これまでテレビ朝日は関係各所と緊密に連携しながら、サッカーW杯最終予選をはじめとするアジアサッカー連盟(AFC)主催大会、フィギュアスケートGPシリーズ、ゴルフの全英オープン/全米オープン、ワールド・ベースボール・クラシックやプレミア12をはじめとする野球コンテンツ、世界バドミントンや世界水泳、世界体操といった様々なスポーツイベントを、地上波・BS・CS放送ならびにインターネット配信し、感動や興奮を日本中に届けて参りました。これらの経験や知見を活かし、eスポーツが多くの方々に認められ、日本の文化として根付いていくよう、真摯に役割を果たしていきます。今後の「RAGE」およびテレビ朝日のeスポーツ展開にぜひご期待ください。

■RAGEとは

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RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称です。
現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています。「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新作タイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施しています。賞金制で開催したeスポーツ大会はこれまで、「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「Shadowverse」(株式会社Cygames)、「ストリートファイターV」(株式会社カプコン)、「Vainglory」(Super EVill Megacorp社)計4タイトル(並びは五十音順)を採用しています。また、非賞金制の大会として「スプラトゥーン2」(任天堂株式会社)や「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)」(PUBG株式会社)を採用したイベントも開催しています。国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツリーグでは、「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」などのリーグを運営しています。
公式サイト:リンク
公式Twitter:リンク
公式Facebook:リンク
公式Instagram: リンク

■CyberZについて リンク
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からeスポーツイベント「RAGE」を日本国内にて運営しております。

■会社概要
社名株式会社CyberZ
本社東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
代表者代表取締役社長 山内隆裕
事業内容スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、eスポーツ事業
URL   リンク

■会社概要
社名   エイベックス・エンタテインメント株式会社
本社 東京都港区南青山三丁目1番30号 エイベックスビル
代表者 代表取締役社長 黒岩克巳
事業内容 レーベル・ライヴ・チケット・アライアンス・MD・FC・EC事業など
URL  リンク 

■会社概要 
社名   株式会社テレビ朝日
本社 東京都港区六本木6-9-1
代表者 代表取締役社長・COO:亀山慶二
事業内容 放送法による基幹放送事業および一般放送事業
URL リンク

■本リリースに関するお問い合わせ(メディアの方向け)
株式会社CyberZ  広報担当:雨川
E-mail: press@cyber-z.co.jp  Tel:03-5459-6276   Fax:03-5428-2318

■本リリースに関するお問い合わせ(法人企業の方向け)
株式会社CyberZ
問い合わせHP: リンク
Tel:03-5459-6276   Fax:03-5428-2318

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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