日本経済新聞社と三菱UFJリサーチ&コンサルティング、「一般社団法人スマートシティ・インスティテュート」設立

株式会社日本経済新聞社 2019年07月03日 15時50分
From Digital PR Platform


株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田 直敏)と三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC、本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡)は、日本のスマートシティの拡大と高度化に貢献する「一般社団法人スマートシティ・インスティテュート」を設立いたします。

同社団法人は(1)世界の先進的なスマートシティに関する最新情報や推進ノウハウの収集・分析・共有(2)スマートシティの構築・高度化に著しい貢献のあった自治体、企業等の表彰――などを通じて、日本のスマートシティの拡大と高度化に貢献することを目指します。海外都市や大学・調査研究機関と連携し、情報の深さと品質の高さを確保しながら、会員間の知識の共有やメリットの提供を可能にします。学生向けコンテストなども行い、新たな人材育成も図ります。

社団法人の設立概要

名称:一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(非営利型法人)
主たる事務所:東京都港区(MURC本社内)
設立時期:2019年9月(予定)
役員等:

代表理事:柳川 範之(東京大学大学院経済学研究科教授)
理事:平田 喜裕(日本経済新聞社専務取締役)
理事:南雲 岳彦(MURC常務執行役員)
エグゼクティブ・アドバイザー:

村林 聡(MURC代表取締役社長)
Daniel A. Levine(世界銀行東京開発ラーニングセンタープログラム シニアマネージャー)






会員制度

正会員:事業会社
準会員:スタートアップ等
賛助会員:地方自治体、大学、研究機関等


主な事業内容

リサーチ事業:海外先進事例の調査等
研修事業:スマートシティに関するセミナー・シンポジウム、海外ミッションツアー等
アワード事業:国内外のスマートシティの評価を行い、優れた事例を表彰
学生向けリサーチ・チャレンジ事業:スマートシティに関する学生向けコンテストの実施





日本経済新聞社について
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングについて
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームです。東京・名古屋・大阪を拠点に、国や地方自治体の政策に関する調査研究、提言、民間企業向けの各種コンサルティング、経営情報サービスの提供、企業人材の育成支援、マクロ経済に関する調査・提言など、幅広い事業を展開しています。MUFGの確かな基盤のもと、社会やお客様の課題と真摯に向き合い、真の課題解決に導く最適なソリューションを提供します。詳しくは三菱UFJリサーチ&コンサルティングのホームページをご覧ください。
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