こども施設向けICTシステム「コドモン」4周年のご挨拶

株式会社コドモン 2019年07月03日 06時40分
From PR TIMES

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、当社が展開するこども施設向けICTシステム「CoDMON」(以下:コドモン)が、4周年を迎えたことをお知らせいたします。

2019年4月には47都道府県目である島根県での導入がスタートし、現在、日本全国すべての都道府県でコドモンが導入されています。



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こども施設向けICTシステム「コドモン」は2015年に正式リリースされ、無事4周年を迎えました。ひとえにみなさまのご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝申し上げます。

2019年6月末には導入施設数、3,454施設を突破し、日本全国にある保育所・幼稚園・学童などのこども施設34,763施設のうち、約10%の施設での導入が実現しました。また、同4月には47都道府県目である島根県での導入がスタートし、日本全国すべての都道府県でコドモンが導入されています。全国で11を超える自治体の公立保育所にも正式に導入され、さらなるICT化を目指します。


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【コドモンの課題解決方法、独自の工夫について】
◎とにかくシンプルで使い勝手の良いUI開発にこだわり、現場の先生がタブレットを使い、合間時間で事務作業できるよう工夫を重ねています。

◎どのような運営状況の施設でも無理なく継続してご利用いただくための価格設定を行い、幣社内環境の効率化によって事業継続できる体制を構築しています。

◎現場の声に丁寧に寄り添いながら月100件以上の改善を重ね、操作画面や機能を改良しています。

◎一元管理された園児台帳を起点に各種機能が連動して動作することで、現場での転記の手間を削減し、また指導計画や発達記録、日誌など連動性のある質の高い帳票を作成できる環境を提供しています。

◎外部APIを提供することで様々なICT/IoT/AIベンダーが、当サービスをプラットフォームとして、各施設に対しサービス展開できる仕組みを提供しています。

【これからのコドモン】
子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに

私たちは、保育者・教育者・保護者の抱える負担やストレスを、ICT/IoT/AI技術、そしてその中から生まれる価値あるサービスを通してサポートすることで、彼らがこどもと笑顔でふれあい、愛情を注ぎ、それぞれが真剣にこどもの成長を考えられる、時間と心のゆとりを最大化するお手伝いをしていきます。

【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、こどもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
施設向けの機能として、一元化された園児情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に効率化/自動化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時に、AIを使った先生の自動シフト作成機能や、ベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。
保護者向けの機能としては、専用アプリを通して施設との連絡機能のほかこどもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い支援といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目1−4 Net1.三田ビル4F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2019年6月時点で、全国約3,454園に導入済み(ご参考:2018年度 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は34,763園)
◆サービスHP:リンク

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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