PIXTAクリエイター会員30万人突破

ピクスタ 2019年07月02日 15時00分
From PR TIMES

働き方と価値観の変化で会員数の増加が加速! アジアコンテンツの拡充でアジアで最も支持されるストックフォトへ

ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)が運営する写真・イラスト等のデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」(リンク)の登録クリエイター会員数が30万人を突破いたしました。



■クリエイター数の増加が加速、約3年で10万人増

20万人を突破した2016年7月から約3年の間に、新たに10万人のクリエイターがPIXTAに登録。10万人を突破したのが2012年10月だったことを踏まえると、クリエイター会員の増加が加速しています。

背景には、2016年以降「働き方改革」「副業解禁」「人生100年時代」に突入したことが考えられ、「特技を活かして一生続けられる仕事」として、写真やイラストを得意とする人たちからの支持が集まっていることが考えられます。
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■プロ層は年々増加し「複業化」。働き方改革と共に、働き方を選ぶ時代に

クリエイター会員の職業別割合をみると、最も多いのは「会社員」で37.1%でした。
注目は、8.9%のプロ層で、本職がカメラマン、イラストレーター、アニメーター、ビデオグラファーなど、写真、イラスト・グラフィック、映像制作を生業としている人々です。
クリエイター会員数が10万人だった2012年、20万人だった2016年と比較して、徐々にプロ層の割合が増加。プロがPIXTAを「複業」とすることで安定的な収入源とし、「本来やりたい仕事・働き方を選ぶ」ようになっています。
同じ理由で、会社員からプロに転向したり、フリーランス(自営業)になる人も多く、PIXTAを通じて「自分に合った働き方」を実現する人が増えてきています。
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これに伴って、PIXTAのコンテンツ・クオリティは年々上昇傾向にあり、需要の多い「人物写真」に取り組むクリエイターも増加。ストックフォトとして使いやすい「定番」から、広告トレンドや写真・イラストトレンドを取り入れた幅広い品揃えを実現しています。

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「主婦・主夫」層は年々縮小傾向にありますが、これは「共働き」が一般化している社会背景の影響だと考えています。
また、微増ながら「学生層」に増加が見られるのは、若い世代ほど「パラレルキャリア」「複業」の考えが念頭にあり、就職とは別に「特技を活かした第二の仕事」を意識しているためではないかと推測しています。

このように、クリエイター会員の職業割合の変化からは、時代と共に変化する価値観と働き方が反映されていることがうかがえます。

■海外クリエイターからの投稿も増加、半数以上が「アジア素材」に

PIXTAは、2013年に英語版、繁体字版・簡体字版、2016年にタイ語版、2017年に韓国語版サイトを開設し、アジア圏を中心に多言語展開してきました。
クリエイター会員人数比率は、まだまだ日本人クリエイターが圧倒的に多いものの、投稿されるコンテンツ(写真・イラスト・動画素材)は日本素材を含めた「アジア素材」が約半数を占め、PIXTAが目指す、アジアのクリエイティブ制作現場において重宝される「アジアのクリエイティブ・インフラになる」というビジョンに近づいています。
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また、このビジョンに向けて、PIXTAの台湾・韓国・タイ・シンガポールの各拠点では、各国のクリエイターを対象としたセミナーや撮影会も開催し、クリエイターの発掘・育成も強化。

各国の文化・習慣を反映させたローカル・コンテンツの収集に力を入れる一方で、現地クリエイターと共に「東アジア・東南アジアで受け入れられる共通の人物素材」を開発・増加させることで、アジア全土の需要に応えます。
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■「毎月の交流会」で初心者の活動もサポート、強みの「人物素材」の支援も強化

PIXTAでは、年々増加する新規クリエイターや、伸び悩みを抱えるクリエイターを対象にしたセミナーや交流会、撮影会を定期的に開催することで、クリエイターの活動を支援しています。
2019年からは、毎月「Creator’s Cafe」を開催し、少人数で気軽にクリエイター同士の情報交換や、PIXTAスタッフからのミニセミナーで、プロ層が増加していても後発でも、売上を伸ばしていくための知識と仲間との出会いを提供しています。
また、新規の人物モデル・ヘアメイクとの連携を強化すると共に、撮影ロケーションの新規開拓など、PIXTAの強みである「人物素材」の撮影もサポートも強化しています。

今後も、意欲あるクリエイターに広く門戸を開き、プロ・アマチュア問わず、様々な機会を提供することで、クリエイターの活動を支援してまいります。

■PIXTAについて

「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月に開設されました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心に、アジア各国の生活・文化にそった豊富なアジア素材が特徴です。 現在は、英語、簡体字、繁体字、タイ語、韓国語に対応し、アジアのクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。

■PIXTA
(日本語版) リンク
(英語版)    リンク
(中国語簡体字版)リンク
(中国語繁体字版)リンク
(タイ語版) リンク
(韓国語番版)  リンク
*決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、韓国ウォン

■ピクスタ株式会社 会社概要

社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:310,261千円(2019年3月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:リンク
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
     出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営
     芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
    Topic Images Inc.
    PIXTA ASIA PTE. LTD.
    PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
    PIXTA VIETNAM CO., LTD.

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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