飲食店向けオンラインピックアップボックス「Servbo 01」をリリース

株式会社ユーボ 2019年07月01日 12時30分
From PR TIMES

飲食店や小売店のオンラインオーダーやUberEatsなどのデリバリーに最適化した店舗設置型ボックス



PRESS RELEASE                                 株式会社ユーボ
報道機関各位
2019年7月1日

株式会社ユーボ 飲食店向けオンラインピックアップボックス
「Servbo 01」をリリース

オートメーションレストランシステムを開発する株式会社ユーボ(本社:東京都千代田区外神田、代表取締役:佐藤 丈彦)は、飲食店や小売店のオンラインオーダーやUberEatsなどのデリバリーに最適化したピックアップボックス「Servbo 01」を2019年7月20日にリリースすることをお知らせいたします。Servbo 01を活用することで、オンラインユーザーやデリバリー業者の受取りは自動化され、行列に並ぶ必要が無くなります。また、導入店舗のスタッフもオンラインユーザーを気にすることなく対面顧客の対応に集中することができます。


[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]



■年々増加するオンラインオーダー
店舗のオンラインオーダーは年々増え続けており、4,039億円規模のデリバリー市場のうち、36%がインターネットおよびアプリからの注文となっています(2017年 NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ リンク)。オンラインオーダーをすると、注文した顧客は店舗でピックアップを行うか、UberEatsのようなデリバリー業者による宅配を利用します。いずれにせよ店舗でのピックアップが必要の為、店舗スタッフはオンラインユーザーとデリバリー業者への受渡しオペレーションが業務の負担となります。また、通常の対面顧客と受渡しが混在する為、行列による機会損失が発生。結果、オンラインユーザーは多忙な店舗スタッフに声を掛けなければならず、既存の対面顧客は接客の不備という煩わしさを感じます。
 この度リリースする「Servbo 01」は、そのような煩わしさや機会損失をなくし、スムーズな受渡対応を実現する「オンラインオーダー専用のピックアップボックス」です。



[画像3: リンク ]

Servbo 01の概要

「Servbo 01」の仕組みは以下の通りです。
店舗スタッフはServboアプリやその他のオンラインオーダーアプリで受けた注文通りに調理を実施。完成した料理をバックヤードのタブレットで番号入力、又は伝票のバーコードをカメラで読みこみServbo 01に収納します。収納された情報はオンラインユーザー(又はデリバリー業者)のスマートフォンに自動的に送られます。

ユーザーは簡単なPINコードの入力やQRコードの読み取りだけで認証完了。簡便で迅速な受け取りを実現しました。ボックスは視認性・通気性の良い構造の為、清潔感があり、食べ物の匂いがこもりません。
また、対面無人での物販販売も可能となるため、様々な用途でお使いいただけます。

利用料は6ボックスタイプで月額36,000円、オプションで保温機能を付けることも可能です。
オンラインピックアップボックスは海外の飲食店や小売店で売上やオペレーションの向上に効果を発揮し、アメリカや中国のファストフードチェーンなどで広がりをみせています。



会社概要

会社名 株式会社ユーボ
所在地 東京都千代田区外神田5-1-13 滝口第2ビル 4階
代表取締役 佐藤 丈彦
社員数 6名
設立 2018年4月
資本金 2900万円

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]