ミツイワ株式会社との次世代IoTプラットフォーム「VANTIQ」販売提携に関するお知らせ

当社は、デジタルトランスフォーメーション推進の一環として、ミツイワ株式会社(取締役社長:羅本 礼二、資本金4億9百万円、本社:東京都渋谷区、以下「ミツイワ」)が取扱うリアルタイム・イベント・ドリブン型アプリケーションプラットフォーム「VANTIQ」の販売を開始します。ミツイワとの連携により、IoT、5Gによるビジネス環境変化に柔軟に対応するためのアプリケーションを「VANTIQ」を用いたアジャイル開発で迅速に提供するとともに、お客様のコンセプト検証基盤としても活用していく予定です。

◆「VANTIQ」の強み -システムの柔軟性と運用の容易性-
「VANTIQ」は、次世代のデジタル変革に求められるIoTデバイス等からのイベントデータを、非同期かつリアルタイムに処理することが可能なイベント・ドリブン型のアプリケーション開発プラットフォームです。短い開発期間でリスクを最小化しながらアプリケーションを開発できると同時に、容易に運用できる環境も提供することができます。その柔軟なアーキテクチャにより拡張性が高いため、スモールスタートからニーズに合わせて段階的に拡張することも可能です。

◆ミツイワとの連携
当社は、ミツイワが取扱う「VANTIQ」を販売するとともに、当社が得意とする情報サービス分野とミツイワが得意とするセンシング分野での連携を深めながら、様々な現場で今後加速されていくIoTビジネスの導入を活性化して参ります。

◆販売開始日
2019年7月1日

◆ミツイワの概要
(1) 名称 ミツイワ株式会社
  リンク
(2) 所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目15番6号
(3) 代表者の役職・氏名 取締役社長 羅本 礼二
(4) 事業内容 情報機器の販売およびネットワーク機器/通信機器の販売
  システムインテク゛レーションおよびネットワークインテク゛レーションの提供など
(5) 設立年月日 1964年7月25日
(6) 資本金 4億9百万円
(7) 売上高 420億円(2018年3月期)
(8) 従業員数 788名(2019年4月1日現在)

◆VAINTIQ Inc.について
VAINTIQ Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Marty Sprinzen)は、米国シリコンバレーに本拠地を置くリアルタイム・アプリケーション・プラットフォームを提供するIT企業です。同社が提供するアプリケーション開発プラットフォームは、ユーザーがIoT、コネクテッド製品、ソーシャル、エンタープライズ記録システムや人々からのデータストリームで駆動するリアルタイム・エンタープライズ・アプリケーションの開発、導入、実行を可能にします。同社は2017年7月に日本市場に参入しております。詳しくはリンクをご覧ください。

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