コンプレックスと生きるーーハフポスト日本版が特集「コンプレックスと私の距離」をはじめます。

コンプレックスを“種”にして、「会話」が始まっていくことを目指しています。

コンプレックスがない人なんていないーー
自分を愛したいと願うからこそ、自然と芽生えてしまう。それがコンプレックスではないでしょうか。



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ハフポスト日本版（東京都千代田区、代表取締役：西村陽一）は7月1日、「コンプレックスと私の距離」と題した新しい特集をはじめます。誰しもが抱える、なんらかのコンプレックス。その「向き合い方」に注目した企画です。

タレントや専門家、起業家などへのインタビュー、ブログ、アンケート、動画コンテンツ、あるいはイベントなどを通して、とことんコンプレックスについて考えます。

また、ハッシュタグ「#コンプレックスと私の距離」で、様々な人たちの“生の声”を集め、会話を生み出してまいります。

特集「コンプレックスと私の距離」とは？

目の大きさ、胸の大きさ、体重などの容姿やボディイメージにまつわるものにとどまらず、運動が不得意、人と話すのが苦手、ファッションセンスに自信がないなど、コンプレックスは本当にさまざまです。
「女性なのに」家事が苦手、「男性なのに」パートナーより身長や収入が低いといった、性別によって植え付けられたイメージや役割分担が作り出すコンプレックスもあるかもしれません。

コンプレックスはどこから生まれて、どこへゆくのか。

自分の心の中に芽生えてしまったコンプレックスと、どんな風に向き合ったらいいのか。

100人いれば、100通りのコンプレックス。
100通りのコンプレックスがあるのなら、向き合い方も人それぞれのはずです。

「さよならコンプレックス！」と乗り越えようとする人。
コンプレックスを突きつけられるような場所、人から逃げる人。
自分の一部として「愛そう」と努力する人。
お金を使って「解決」する人…。

乗り越えようと思って頑張ったけれど、苦しくなって逃げ出したくなることもある。きっと、正解はありません。
向き合い方は、色々あっていいけれど、それぞれの人が、自分自身のコンプレックスと“風通しの良い”距離感を築けたなら…。

そんな願いを込めたのが「コンプレックスと私の距離」という特集です。

私は私とどう生きていくべきなんだろう？ 私は他者とどう生きていくべきなんだろう？ そうした問いについて「会話」を始めるキッカケになることを目指しています。

▶「コンプレックスと私の距離」特設サイト：
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▶特集オープンに合わせて掲載したブログ・インタビュー：
◇42歳で独身、子どもはいない。隠しきれなくなったコンプレックスと向き合った（榊原すずみ/ハフポスト日本版エディター）
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◇中3の時、突然身長の伸びが止まった。このコンプレックスと一生付き合い続けるのは、正直、本当に嫌だ（高橋剛志/ハフポスト日本版 Student Editor）
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◇「太ってる自分がとても嫌だった」。 ブルゾンちえみさんが自分を好きになるために心がけていること（インタビュー）
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▶ハッシュタグ：#コンプレックスと私の距離

ハフポスト日本版について

ハフポスト日本版は2013年5月の開設以来、『アートとカルチャー』、『これからの経済』など独自のカテゴリーを設けて、既存のニュースの枠組みにとらわれない発信を続けてまいりました。

また、現代の多様な生き方に寄り添うカテゴリー『家族のかたち』、『Ladies Be Open』、『真ん中の私たち』など、読者や識者、広告主を巻き込んだ企画にも取り組んでまいりました。

また、2019年4月には、出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンとともに書籍シリーズ「ハフポストブックス」を立ち上げるなど、ネットを飛び出した様々な表現手法を模索し続けています。

そうしたコンテンツに対して、読者やブロガーの皆さまの支持、広告主・広告会社の皆様のお力添えをいただき、2018年2月には月間のユニークユーザー数（UU）が過去最高の2360万を達成。2年連続で黒字化を達成しております。今後もますます多種多様なコンテンツを読者の皆さまにお届けしてまいります。

▶ハフポスト日本版HP：
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