革新的技術とオープンイノベーションを最大限活用した取り組みで「DXグランプリ」受賞のANAグループが デジタルビジネスを最適化する「Dynatrace」を全サーバーに導入

株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長:関根 淳、本社:東京都文京区、以下アイ・アイ・エム)は、全日本空輸株式会社(代表取締役社長:平子 裕志、本社:東京都港区、以下 ANA)およびANAシステムズ株式会社(代表取締役社長:荒牧 秀知、本社:東京都大田区、以下 ANAシステムズ)が、「ユーザーエクスペリエンス」「アプリケーションパフォーマンス」をリアルタイムに一元管理し、デジタルビジネスを最適化するソリューション「Dynatrace」を導入したことを、本日発表します。

ANAグループは、「お客様満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループを目指す」を経営ビジョンに掲げ、グループ全ての事業活動において、より一層高い品質を追求し続けています。また、戦略的なIT活用に取り組む企業として、経済産業省および東京証券取引所より「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定されました。さらには、今年度より新設された、最も「デジタル時代を先導する企業」として「攻めのIT経営銘柄」選定企業の中から業種の枠を超えて1社のみ選定される「DXグランプリ」にも選定されています。
ANAシステムズは、ANAグループのIT企業として「ANAグループのITプロフェッショナルとして、エアラインビジネスを、信頼できるITサービスで支える。」をミッションとし、フライトの安全性と信頼性を担保するIT基盤を実現しています。

今回、ANAシステムズは、主要サービスの稼働状況、複雑化したシステム間連携の状況を「Dynatrace」により常時可視化し、分析、通知を全自動化することで、障害発生時における原因、影響箇所の早期特定と対応策立案の短縮化を図り、運用品質向上による安定運航の実現を目指します。
また、旧来のメッセージによるシステム監視を行う方式から、ビジネス、IT双方の観点での分析を行うことで、お客様を主軸とした運用管理方式へ転換し、より一層価値のあるサービス提供とカスタマーエクスペリエンスの向上を目指します。
2019年4月より導入を開始し、将来的にはANAシステムズが運用管理している全サーバーに導入する予定です。

今後ともアイ・アイ・エムは、あらゆる企業のシステム運用の効率化、高品質化及びデジタルビジネスイノベーションの実現を支援してまいります。


■Dynatraceについて
「ユーザーエクスペリエンス」「アプリケーションパフォーマンス」をリアルタイムに一元管理し、デジタルビジネスを最適化する米国Dynatrace社のソリューション。全世界で8,000社以上の企業で利用されている。Dynatrace社の日本総代理店であるセイコーソリューションズ株式会社傘下のアイ・アイ・エムは、代理店として数多くの販売実績がある。

※DynatraceはDynatrace LLC.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名などは各社の登録商標または商標です。


報道関係の方からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
広報担当:佐久間 tel:03-5684-6771 e-mail:inquiry@iim.co.jp

お客様からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
戦略ビジネス統括部 デジタルビジネスイノベーション部
担当:大塚、田村 tel:03-5684-6771 e-mail:apm-sales@iim.co.jp

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