パナソニックの「調光・調色」と連動した視力検査照明システムをビジョナリーホールディングスグループの各店舗に導入

~光環境シーンの変化に適応した高精度な視力検査が可能に~



株式会社ビジョナリーホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:星崎尚彦、以下ビジョナリーホールディングス)が展開するメガネスーパー、メガネハウス、シミズメガネは、パナソニック株式会社・ライフソリューションズ社の協力のもと開発した業界初(2019年6月現在、眼鏡小売店業界※当社調べ)の視力検査照明システムを、2019年6月21日(金)から一部店舗への先行導入を行い、今後グループ全店舗への導入を順次拡大してまいります。

当社グループは、2014 年6 月に眼の健康寿命を延ばすために必要なあらゆる解決策を提供する企業としてアイケアに注力した商品・サービス展開とその拡充を図ってきました。そのアイケアサービスの根幹となっているのが「トータルアイ検査」で、最大52項目の検査メニューや夜間視力検査をはじめとした専門的な検査により、きめ細かくお客様の眼の状態や視距離をお調べする事で、用途や生活にあった最適なメガネ作りのご提案を行っております。

今回導入する視力検査照明システムでは、調光・調色LED制御によりメガネ使用時の光環境を想定した以下の5シーンを、個室の検査室内で再現することで、使用用途やシーンに応じた高精度な視力検査を行います。

1. アウトドアモード(晴天時、屋外での作業やスポーツ時を想定)
2. オフィスモード(一般的なオフィスでのデスクワーク時を想定)
3. リビングモード(一般的なリビングルームでの読書やテレビ鑑賞時を想定)
4. サンセットモード(夕方の屋外および曇天時を想定)
5. ナイトモード(夜間の屋外、ナイトドライブでの使用を想定)

視力の変化に大きく作用する主な環境要因は「距離」「明るさ」「外気」の3つで構成されています。従来の夜間視力検査に加え、日中のお客様のメガネの使用時の明るさ環境の違いに細かく対応した検査を行うことで、より精度の高い使用度数の測定により、お客様に明るさ、光色の違いによって異なる使用環境に即した最適なメガネのご提案を行ってまいります。

6月21日(金)から先行導入をする店舗はメガネスーパー溝ノ口本店、アルプス通り甲府本店、名古屋平針・原店、天神総本店、西新宿都庁前店、常陸多賀店、名古屋栄スカイル店、大船店、メガネハウス砺波本店、シミズメガネ本店の計10店舗となります。今後、次世代型店舗全店舗への導入を優先的に行い、順次全店に導入をしていく予定です。

※視力検査照明システムを使用した視力検査は「トータルアイ検査・プレミアムコース」


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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