1台3役(読み込み・書き込み・レーベル印刷)のディスク デュプリケーター2モデル 新発売

新たにCD/DVD/Blu-ray Disc(TM)対応ドライブを標準搭載

エプソンは、CD/DVD/Blu-ray Disc(TM)のデータ読み込み、書き込みからレーベル印刷をまとめて処理できるディスク デュプリケーターの新商品として、『PP-100III』『PP-50II』の2モデルを、2019年6月24日より発売します。



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ディスク デュプリケーターは、1台でデータの読み込み、書き込みからレーベル印刷までの一連のオリジナルディスクの作成が行えます。医療現場をはじめ情報サービス業、製造業/印刷業、映像/写真館/文教などの分野で導入され、大変好評をいただいています。
新商品の『PP-100III』は最大一括100枚、『PP-50II』は最大一括50枚を作成することができるため、これまで1枚ずつ行っていたディスク作成業務の効率を格段に向上させることができる他、従来機「PP-100II」「PP-50」ではオプションドライブ交換が必要だったBlu-ray Disc™にも、標準対応しました。
さらに、1枚1枚データ内容やレーベル面が違うディスクも大量に一括制作することができることから、とくに医療用画像管理システム(PACS※)においては、病院検査システムに組み込まれた業務用インフラとして位置づけられ、なくてはならない商品として利用されています。
エプソンのインクジェットテクノロジーによって実現する高画質レーベル印刷は、教材や納品物としてのオリジナルディスクの商品価値を高めることにも貢献いたします。
また、便利なデータ読み込み機能を活用することで、大切なデータをクラウドに保存したり、改めてディスクへ保存し直すなど、単なる製作機ではなく、管理や再保存といった用途でもご利用いただけます。
※Picture Archiving and Communication Systems

【新商品の主な特長】
■ CD/DVD/Blu-ray Disc™対応ドライブを標準搭載
CD/DVD/Blu-ray Disc™対応なので、データ量に合わせたディスク選択が可能になりました。
(JIIMA※認証アーカイブ用光ディスクには対応していません)
※公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会

■同梱の統合型ソフトウェア『EPSON Total Disc Maker』により簡単作成をサポート
書き込みデータの定義、レーベル面のデザイン、ディスク発行までを一つのソフトウェアで実現。新たにレーベルデザインテンプレートを約100種類に増強。豊富なレーベルデザインツールにより、ディスク管理上重要な連番の自動印刷、バーコードの印刷にも対応します。

・「書き込みデータ登録⇒レーベルデザインの作成⇒発行」の3ステップ簡単操作
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・さまざまな用途に使えるデザインテンプレートを約100種類収録
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■本体保証内容の改訂
従来、有償だった出張修理対応を、本体購入時から半年間無償出張修理対応を標準保証としましたので、安心してご利用いただけます。

【価格、発売日について】
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※上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予定価格(2019年6月12日現在)であり、各販売店の販売価格を指示、拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。

【販売目標台数】
新商品を含めたディスク デュプリケーター全体の販売台数は、今後1年間で約1,000台を予定しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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