「日本人看護師が見た世界の紛争地」国境なき医師団 白川優子氏が講演 京都外大で(取材案内)

京都外国語大学 2019年05月23日 19時14分
From 共同通信PRワイヤー

2019年5月22日

京都外国語大学・京都外国語短期大学

「日本人看護師が見た世界の紛争地」
国境なき医師団 白川優子氏が講演 京都外大で(取材案内)

 京都外国語大学では5月29日(水)、国境なき医師団の看護師・白川 優子氏を講師に招いた講演を本学・森田記念講堂で開催します。当日は、「日本人看護師が見た世界の紛争地」をテーマに、これまで9カ国17回に渡り赴任経験を持つ白川氏に、現地での経験や世界の紛争地の現状をお話いただきます。
 つきましては、諸事ご多忙とは存じますが、是非とも取材いただきますようご案内致します。なお取材をご希望の際は下記まで連絡ください。



【日 時】5月29日(水)総合科目「言語と平和」
3講時:13時50分〜15時30分
4講時:15時40分〜17時20分
※3 講時・4講時ともに内容は同じです。

【会 場】京都外国語大学 森田記念講堂
【講 師】白川 優子氏 (国境なき医師団 看護師)
【演 題】「日本人看護師が見た世界の紛争地」
【備 考】1年次生約 1,000 名が対象です。
一般の方のご入場はできません。

【取材に際してのお知らせとお願い】
3 講時を取材の場合は 13 時 40 分に、4 講時の場合は 15 時 30 分に森田記念講堂正面にご集合ください。なお、写真撮影は可能ですが、本学学生の顔が写らぬようご配慮ください。

【参 考】白川 優子氏について
1973年生まれ、埼玉県出身。2003年にオーストラリアへ渡航し、語学留学を経てオーストラリア・カソリック大看護学部卒業後、メルボルンの医療機関に約4年勤務。2010年に「国境なき医師団」に登録後、イラク、シリア、イエメン、スーダンなど17回紛争地に派遣された。著書に『紛争地の看護師』がある。
             
以上



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