入学後のスタートアップウィーク(SUW)開催レポート|『デジタルハリウッド大学に入学をしたら、こんな世界が待っていた。』

DHUのディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に基づいて構成された、デジタルコミュニケーションを体感できるプログラム

・デジタルハリウッド大学[DHU]では、入学より1ヶ月の期間を「スタートアップウィーク(SUW)」と称し、約300名の新入生で一斉に行う研修合宿や、著名人を招いた特別講義など、独特のカリキュラムを通して、徹底的に「デジタルコミュニケーション」を体感する

・当カリキュラムは、全てDHUのディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に基づいて構成されており、デジタルコミュニケーション分野で創造的な活動をし、その活動で世界に良い影響を与える人物となるべく考えられた内容となっている

・どのようにして、DHUが時代の先を読み、世界をフィールドに活躍する人材を輩出し、一学年約300人の小さな大学にも関わらず、大学発ベンチャー数で私学第3位となっているのか、をレポートする



 デジタルハリウッド大学[DHU]では、入学より1ヶ月の期間を「スタートアップウィーク(SUW)」と称し、約300名の新入生で一斉に行う研修合宿や、著名人を招いた特別講義など、独特のカリキュラムを通して、徹底的に「デジタルコミュニケーション」を体感します。
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 また、これらのカリキュラムは、全てDHUのディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に基づいて構成されており、まさに、デジタルコミュニケーション分野で創造的な活動をし、その活動で世界に良い影響を与える人物となるべく考えられたカリキュラムなのです。

DHUディプロマ・ポリシー:
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どのようにして、DHUが時代の先を読み、世界をフィールドに活躍する人材を輩出し、一学年約300人の小さな大学にも関わらず、大学発ベンチャー数で私学第3位となっているのか?

その最初の一歩を、みなさまにお伝えします。


■入学式が半端じゃない!協賛付きのクリエイターの祭典

デジタルハリウッド大学の入学式である、「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX」。

通称「DF」(ディーエフ)は、デジタルハリウッドが展開する全ての教育機関において、1年間でアウトプットされた卒業制作作品の中から、No.1を決めるアワードです。

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日頃よりデジタルハリウッドがお世話になっている数々の企業より協賛をいただき開催をしている、かなり特殊な形の入学式です。
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「すべてをエンターテイメントにせよ!」がモットーの大学なので、堅苦しい祝辞や謝辞は行われません。

新入生は数百人の観客から歓迎を受けながら、先輩たちの渾身のアウトプットを見て、これからの4年間を想像する1日となるわけです。


■入学して数日後、新入生全員で研修合宿!とにかく実地から学ぶ。

入学式より僅か数日後に、DHU最大の特徴である新入生全員参加の研修合宿が行われます。

DHUでは開学以来、国内外様々な場所で研修合宿を実施してきましたが、2018年度からは「デジタルコミュニケーションを活用した地域振興」をテーマとし、昨年度は熊本で実施されました。

今年度の研修先は「鳥取県米子」!

「ゲゲゲの鬼太郎」や「名探偵コナン」など、豊かなコンテンツがあることから研修の地として選ばれました。

全5日間の研修では、日本人学生と外国人留学生で構成されるグループごとに、地域振興について企画からプレゼンテーションまでを行います。

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現地に到着するなり、早速調査。

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現地の方にも取材をしながら、企画の素材となるものを集めます。

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鬼太郎電車は貸し切り!

集めてきた情報や素材を元に、鳥取県の地域振興のための企画プランを練っていきます。

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真剣に考えながらも、楽しそうです。

最終日は、東京の駿河台キャンパスに戻って、企画プレゼンテーション。

審査は各業界第一線で活躍する卒業生によって行われました。

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審査員一覧:

映像作家 島田欣征氏
NCJAPAN Development Department Product Producer 大河内 卓哉氏
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 稲益 彩香氏
博報堂プロダクツ クロスメディアプロデューサー 熊谷周太氏
DJ MAG JAPAN ディレクター 山本峻史氏

また、研修にご協力を頂いた鳥取県庁から、
審査員として国際誘客室室長の鈴木様がご来校くださいました。

今回の研修では、鳥取県の平井知事はじめ県庁、各自治体のみなさまから様々なサポートを受け、より中身のある研修を実施することができました。


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研修合宿は、たった5日間で取材から企画・プレゼンテーションまでを実施する濃度の高い時間となり、
今後4年間の大学生活の礎の体験となるカリキュラムなのです。


■「ホンモノ」と出会い、可能性を知る。

スタートアップウィーク(SUW)では、制作だけでなく、創造の泉を育てる教養を学ぶため、多様な分野からゲストを招いて特別講義を実施しています。

過去開催特別講義:

ホラー×テクノロジー 「怖い」を作り出す専門家による めちゃくちゃ怖いエンタメの作り方~
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「監督・プロデューサーが語る 映画『名探偵コナン ゼロの執行人』ができるまで」
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あいみょんのアートワークを手掛ける、今、話題沸騰のクリエイター とんだ林蘭氏が、POPでアヴァンギャルドな世界を魅せる!
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今回は、デジタルハリウッド大学大学院教員であり、ロボティクスの天才・吉藤オリィ先生に登壇頂き、「孤独をなくす」ために行っている取り組みについて講義いただきました。

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デジタルハリウッド大学では、現役の実務家の方が教授として授業を受け持っており、変化の早い世の中でいつでも最先端の学びを得られる環境が整っています。


【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

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2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界39か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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