京都産業大学と京都市北区役所が連携し、健康長寿を目的とした「インターバル速歩」パンフレットが完成

京都産業大学 2019年04月26日 14時05分
From Digital PR Platform




京都産業大学現代社会学部健康スポーツ社会学科と京都市北区役所は、『健康長寿のまち・北区』の推進に向けて連携協定を締結し、「インターバル速歩」の活用と普及に取り組んでいる。今回、学生と京都市北区役所が連携・協力し、インターバル速歩を普及するためのパンフレットを作製した。




京都産業大学と京都市北区役所は、「どうすれば健康な生活を送ることができるのか」という問いに対する一つの答えを提示するため、「人と人とのつながり」「運動・スポーツの習慣化」の必要性を切り口としながら、その具体的な手法である「インターバル速歩」※の活用と普及に向け、平成30年度から「インターバル速歩マスター」養成講座を開催し、現代社会学部健康スポーツ社会学科 濱野 強 教授による講演や歩き方を指導してきた。今年2月には40人が修了し、「インターバル速歩マスター」として地域の健康長寿に貢献していくことが期待されている。
今回、現代社会学部 濱野 強 ゼミの学生と京都市北区役所が連携・協力し、インターバル速歩の取り組みについてパンフレットを作製。インターバル速歩の方法と効果や注意点、「平成30年度インターバル速歩マスター養成講座」参加者の声、北区役所の健康推進に関する事業の取り組み、現代社会学部の学生による健康情報発信などを分かりやすく紹介している。

※インターバル速歩
「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を繰り返す運動処方。信州大学と長野県松本市が連携した取り組みでは、医療費削減のほか、生活習慣病やロコモティブシンドロームの予防といった効果が実証されている。


むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学


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