− オーク材の引き出す低音域が切れ良くパワフルに、5月25日(土)発売 −
ヤマハ株式会社は、アコースティックドラムの新製品として、ヤマハ システムドラムス『ライブカスタム ハイブリッドオーク』を5月25日(土)に発売します。
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<価格と発売日>
発売日:5月25日(土)
品名:ヤマハ システムドラムス ライブカスタム ハイブリッドオーク
モデル/品番/価格(税抜):
バスドラム/LHB2416など6サイズ・25品番/122,000円~150,000円
フロアタム/LHF1816など3サイズ・15品番/72,000円~84,000円
タムタム/LHT1411など5サイズ・25品番/48,000円~66,000円
タムパッケージ/RBP6F3/186,000円
タムパッケージ/RBP4F3/180,000円
スネアドラム/LHS1455 1サイズ・5品番/56,000円
◎初年度販売予定数:90セット
<製品の概要>
当社は1967年にドラムの販売を開始し、常に一線で活躍する多くのプレーヤーの厳しい意見や要求を反映した商品開発を行ってきました。中でも2013年に発売した「ライブカスタム」は、“あらゆる音楽ジャンルのライブ現場で必要とされる要素とは何か”という問いを起点とし、プレーヤーやサウンドエンジニアの観点からの意見を反映して完成させた、数多くのプレーヤーに愛され続けているモデルです。
このたび発売する『ライブカスタム ハイブリッドオーク』は、2013年に発売した「ライブカスタム」のパフォーマンス性能を進化させた新モデルです。オーク材が引き出す特有の低音域をさらに強化するために最上位機種「PHXシリーズ」と同様の「ハイブリッドシェル構造」を採用し、低音域に切れの良いアタック感とパワーを増強しました。ライブ環境でのパフォーマンスをさらに追求するため、バスドラムには新たに開発した「ベースエンハンスメントウェイト」を搭載し、低音域がより強化された芯のある太いバスドラムサウンドを実現しました。また、シェルフィニッシュには日本の伝統的な木材加工方法である「浮造り“UZUKURI”」を採用し、オーク材特有の木目を強調する独特かつ高級感のある仕上げとしました。
音、外観共に進化を遂げた本モデルは、ライブ環境にてさらなるパフォーマンスを発揮するヤマハ システムドラムスの新たなラインアップとして、ドラマーの活躍を強力にサポートします。
<主な特長>
1.「ハイブリッドシェル構造」によるパワフルで切れの良いサウンド
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シェル中央の芯材に高密度の「フェノールシート」を配置し、その両側をオーク材で挟み込む「ハイブリッドシェル構造」を採用しました。ベアリングエッジを全モデル45°/R1.5とし、厚いオークシェルに「ハイブリッドシェル構造」を採用したことで、オーク材特有の低音域に切れの良いアタック感とパワーを増強しました。
2.独自開発の専用ウェイトによる芯のある太いバスドラムサウンド
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バスドラムのシェル内面、表面にあるラグの取り付け位置に、ヤマハが独自に開発した「ベースエンハンスメントウェイト」を搭載しました。専用ウェイトの取り付けによりオーク材が本来持っている低音域を強化し、より芯のある太いバスドラムサウンドを実現しました。
3.オーク材本来の美しい木目と高級感を楽しめる浮造り塗装
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日本の伝統的な木材加工方法である「浮造り“UZUKURI”」の技術を用いたシェルフィニッシュを初めて採用しました。木目のやわらかい部分のみを削って表面に凹凸をつけ、凹部のみ黒い塗料で着色することにより、オーク材特有の美しい木目を強調した高級感のある木工・塗装仕上げとしました。
<カラーバリエーション>
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ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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