第14回 法人会全国女性フォーラム 富山大会 開催

公益財団法人全国法人会総連合 2019年04月25日 16時45分
From 共同通信PRワイヤー

2019年4月25日

公益財団法人全国法人会総連合

第14回 法人会全国女性フォーラム 富山大会 開催
~女性経営者ら1,600名が一同に会し交流~

  税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その女性経営者らで組織する『全法連女性部会連絡協議会』(若松恵美子会長=金沢法人会所属)は、4月25日(木)、富山県の富山産業展示館(テクノホール)で全国の法人会女性部会員約1,600名が一堂に会する中、「煌めく女性の輪-富山から未来へ-」を大会キャッチフレーズに、国税庁藤井健志長官ほか多数の来賓を招いて、第14回法人会全国女性フォーラム富山大会を盛大に開催した。
  この女性フォーラムは、女性部会員の資質向上と情報の共有化による部会活動の活性化を目的とし、全国各地で毎年1回開催しているもので、今年で14回目。式典では、若松恵美子会長が「勇気、愛情、信頼、希望をもって女性部会活動の充実を目指したい」とあいさつした。
  なお、大会前段には各地の女性部会長による情報交換会を開催。女性部会への期待が、年々大きくなる中、「魅力ある女性部会にするために~女性部会活動の活性化~」をテーマに、一人ひとりが煌めく存在として、何ができるのか、更なる未来へと向うため熱い議論を交わした。
  また、県内に四つある女性部会による租税教育活動、社会貢献活動の様子を映像で紹介するとともに、全国の女性部会が租税教育活動の一環として取り組んでいる小学生を対象とした「税に関する絵はがきコンクール」(平成24年度より国税庁後援)の全法連女連協会長賞12点をスクリーンで紹介した。
  会場内には、全国から応募のあった約24万6千点の中から選ばれた、同賞受賞作品を含む全国の単位会代表作品432点を展示。どの作品も自由な発想で「税金」を見つめる、子供たちの想いが上手に表現されているという声が来賓や参加者から聞かれた。



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