Google Play上のDr.Web Security Space 12.3.2 for Androidをアップデート

Doctor Webは、Google Play にてDr.Web Security Space for Android をバージョン12.3.2へアップデートしました。今回のアップデートでは、Google社が行ったポリシー変更を背景とする改善が施されたほか、発見されたエラーが修正されました。

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脅威検出ルーチンに関する下記の改善が施されました。
脆弱性EvilParcelの検出が可能となりました。
以前にインストールされたアプリケーションでは、感染検出ルーチンが改良されました。
Bangcle、 Secshell および Tencent の新しいバージョンによりパックされた感染したファイルを含むアプリケーションの検出が可能となりました。
スキャンの停止を引き起こす問題が解決されました。
インターフェイスおよび機能では、次の変更が行なわれました。
"通話およびSMSフィルター"と"Anti-theft"の両コンポーネントが無効化されました。
URL短縮サービスが削除されました。
新しいGoogle Playポリシーに従い、二つのコンポーネント"通話およびSMSフィルター"と"Anti-theft"が無効化されました。Android 8 以降のバージョンを搭載するデバイスを対象に、アンチウイルス製品に実装されていたSMS処理機能の利用を不可能にする内容が定められています。

詳細は以下をご覧ください。
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