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リコーインダストリアルソリューションズとゼノアック 牛群管理システムの販売協業契約を締結

リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 2019年04月19日 13時40分
From PR TIMES

センシング技術による可視化システムと現場目線の改善提案で農場の効率化を支援

 リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:竹本 浩志)と日本全薬工業株式会社(代表取締役社長:福井 寿一、以下ゼノアック)は、2019年4月、畜産農家向け牛群管理システム「RICOH CowTalk」の販売に関する協業契約を締結しました。「RICOH CowTalk」は2019年夏頃の正式発売を予定しております。



◆背景
 日本の畜産農家の減少は牛の頭数減少の3倍近いスピードで進んでおり、農家一戸当たりの飼養頭数は3割増となっています。環太平洋経済連携協定(TPP)をはじめとした国際環境の変化により、競争力向上と消費者への安全・安心な牛肉、乳製品の提供の両立が求められる畜産農家にとって、目の行き届かない時間であっても現場の情報を把握し、損失低減および業務効率化することが急務となっています。

◆協業の狙い
 リコーインダストリアルソリューションズは2018年8月に畜産分野への参入を発表して以降、製品発売に向けた研究開発、実地検証を進めてまいりました。* 当活動の経験・成果と産業分野で培ったセンシング・コンピューティング技術を活かし高品質・高信頼性な首輪型センサーとAI(機械学習モデル)を搭載したクラウドアプリを開発してまいります。
 ゼノアックは現場に入り込んだ営業スタイルを活かし、当システムの販売・導入から活用による業務の改善提案にいたるまで、総合的にサポートします。また同社が得意とする畜産農家・獣医師との三位一体となった活動を強化し、現場の生産性向上に取り組みます。
 両社は、先進的かつ現場起点の開発力と、動物用医薬品における国内トップシェアの販売網の融合により、畜産農家の課題解決に向けたシステム導入を目指します。

[画像1: リンク ]


◆システムについて
 本システムは、首輪型センサーから取得した加速度データを、クラウド上のAI(機械学習モデル)を用いて3つの活動情報(反芻/活動/静止)に分類し、専用アプリを介してスマートフォンをはじめとするユーザー端末に表示・通知するものです。牛の活動情報を24時間測定することで、個体ごとの体調変化や悪化兆候の見逃しを防止し、経営損失の低減に貢献します。
 また、日々の作業内容や飼育状態の記録など、これまで口頭や手書きで行っていた業務管理を、牛の活動情報とあわせて専用アプリで一元管理することで、業務の見落としを防ぎ、作業を効率化します。作業者が操作する専用アプリは、機能を必要最小限に絞り込んでシンプルに、スマートフォンの操作に抵抗のある方にも使い易く、現場の毎日に寄り添う「かんたん」で分かりやすい操作性を実現しています。
[画像2: リンク ]


◆今後の展望
 リコーインダストリアルソリューションズとゼノアックは、公的機関や畜産業界キープレイヤーとの連携を強化し、畜産現場を中心としたITシステムおよびデータサービスを提供することで、良い食と新たな畜産の未来に貢献してまいります。
 
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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