日本障がい者サッカー連盟とデジタルサッカーメディア「ゲキサカ」がメディアパートナー契約を締結

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 2019年04月18日 11時00分
From PR TIMES

障がい者サッカー日本代表活動およびJIFF加盟団体が主催する国内主要試合の記事化が決定

 一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(東京都文京区・会長 北澤豪/JIFF)は、株式会社講談社(東京都文京区・代表取締役社長 野間省伸)が運営するデジタルサッカーメディア「ゲキサカ」とメディアパートナー契約を締結しました。契約期間は2019年4月15日から2020年3月31日までの1年間で、JIFFに加盟する障がい者サッカー7団体(*1)が組織する日本代表の活動および同加盟団体が主催する国内大会の主要試合の記事化のほか、JIFFによるゲキサカ掲載コンテンツの利用、ゲキサカ内広告枠の利用など広報・マーケティング分野で支援いただきます。



 「ゲキサカ」は、国内アマチュアから海外サッカーまで幅広く網羅し、サッカーコア層からライト層までが支持するデジタルサッカーメディアです。多くの現役プレイヤーにも支持され、2018年からは日本代表活動だけでなく、国内クラブチームの活動も含む、障がい者サッカー情報を発信してきました。

 JIFFは、これまで障がい者サッカー7団体が組織する日本代表13カテゴリー(*2)のユニフォーム統一のほか、組織基盤強化を目的とした共通パートナー制度や補助金制度を通じたサポート、共生社会実現を目的とした障がいの有無に関わらずサッカーを楽しめる「インクルーシブフットボールフェスタ」の開催(東京・広島)、全国の障がい児・者のサッカーのプレー環境を実現するJIFF指導者登録制度の推進など活動を行ってきました。

 今回のメディアパートナー契約をきっかけに、今後は広報・マーケティング分野でも加盟7団体を支援していきます。両者が力を合わせることで事業を一層推進し、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される共生社会の実現に貢献していきます。


■「ゲキサカ」について
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国内/海外、アマチュア/プロを問わず、あらゆるサッカー情報をお届けしている国内No.1のデジタルサッカーメディアです。2006年の開設以来、速報性、ビジュアル、網羅性にこだわり、現役プレーヤーからコアなサッカーファンまでサッカーを愛する多くの方々から厚い支持を得ています。運営は株式会社講談社。


■日本障がい者サッカー連盟(JIFF)について
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「広くサッカーを通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献すること」を理念に掲げ、7つの障がい者サッカー団体(*1)をサポートする中間支援組織です。公益財団法人日本サッカー協会の関連団体として2016年4月に設立され、組織基盤強化、コミュニケーション推進、フットボール連携等の活動を行っています。


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*1 7つの障がい者サッカー団体=日本アンプティサッカー協会、日本CPサッカー協会、日本ソーシャルフットボール協会、日本知的障がい者サッカー連盟、日本電動車椅子サッカー協会、日本ブラインドサッカー協会、日本ろう者サッカー協会

*2 アンプティサッカー日本代表、CPサッカー日本代表、ソーシャルフットボール日本代表、知的障がい者サッカー日本代表、知的障がい者フットサル日本代表、電動車椅子サッカー日本代表、ブラインドサッカー男子日本代表、ブラインドサッカー女子日本代表、ロービジョンフットサル日本代表、ろう者サッカー男子日本代表、ろう者サッカー女子日本代表、ろう者フットサル男子日本代表、ろう者フットサル女子日本代表

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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