「Readyfor ふるさと納税」にて、鳥取県がふるさと起業家支援プロジェクトを開始 第一弾として3件のプロジェクトを公開

READYFOR株式会社 2019年04月18日 10時00分
From PR TIMES



READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)が運営する自治体向けクラウドファンディング「Readyfor ふるさと納税」にて、新たに鳥取県(知事:平井伸治)が3件のプロジェクトを公開いたします。今回の公開となるプロジェクトは全て「ふるさと起業家支援プロジェクト」となります。(※1)
(Readyfor ふるさと納税URL:リンク


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当社の「Readyfor ふるさと納税」は、「資金用途」を明確にし、共感を集めることで資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムです。
鳥取県では、「千年の歴史を未来へ!国宝『投入堂』の参拝道を復興したい」というプロジェクトで900万円以上集めるなど、県を代表する観光地でもクラウドファンディング活用が進んでいます。当社として、今回の鳥取県との取り組みを通じて、さらに鳥取県での「想いの乗ったお金の流れを増やす」取り組みを行なってまいります。

※1「ふるさと起業家支援プロジェクト」は、自治体が地域の起業家を支援するとともに、地域外から資金を調達することによって、それぞれの地域の産業を持続的に振興させ、経済循環を促すことを目的に、2018年4月1日に総務省が立ち上げたプロジェクトです。

■プロジェクト概要
1.「 ‘’鳥取発‘’物流問題解決型 買い物弱者支援サービス SANPO」
実行者 :SANPOプロジェクトチーム(株式会社KTU)
目標金額:200万円
形式  :寄附型/All or Nothing
公開期間:2019年4月18日(木)~6月18日(火)23時
資金使途:SANPOサービスのシステム構築費
概要  :VRを使った買い物弱者支援サービス「SANPO」を、鳥取県中部・東部で事業を展開するためのシステムを構築する。
(URL:リンク

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2.「鳥取でおにぎりを移動販売!おにぎりでみんなを笑顔に!」
実行者 :笑顔創造カンパニー 代表 安藤謙一
目標金額:100万円
形式  :寄附型/All or Nothing
公開期間:2019年4月18日(木)~6月10日(月)23時
資金使途:カーゴサイクル購入費、軽自動車購入費
概要  :おにぎりを移動販売するために軽自動車、カーゴサイクルを購入する。
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3.「鳥取大山で女性のためのアーユルヴェーダスクール開設&薬草栽培」
実行者 :Hanielu 代表 亀山志歩
目標金額:50万円
形式  :寄附型/All or Nothing
公開期間:2019年4月18日(木)~5月31日(金)23時
資金使途:アーユルヴェーダスクール開設費、薬草栽培費
概要  :アーユルヴェーダセラピストを増やすためのスクールを開設、薬草を栽培し、薬草オイル、薬湯薬や薬草茶などの商品を開発する。
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■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から10,100件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から81億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年4月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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