Coral Capital及び500 Startups Japan、クリニック経営支援のCAPSグループと提携し、スタートアップ経営者向け人間ドックの格安プログラムを提供開始

健康をおろそかにしがちな、スタートアップ経営者の健康を支援

Coral Capitalは、クリニックチェーンの経営支援を行うCAPS株式会社およびその支援先である医療法人ナイズと提携し、両ファンドの投資先スタートアップ企業の創業者と経営陣向けに人間ドックの格安プログラムの提供を開始しました。Coral Capital及び500 Startups Japanの投資先起業家は、医療法人ナイズが運営するキャップス健診クリニック紀尾井町における人間ドックを通常よりも大幅に安く受けることができます。



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世界60ヶ国以上で2,200社以上に投資を行う米国のベンチャーキャピタルの日本向けファンド500 Startups Japan（以下、「500 Startups Japan」）と、そのメンバーで新たに設立した株式会社Coral Capital（以下、Coral Capital）は、クリニックチェーンの経営支援を行うCAPS株式会社（以下、「CAPS」）およびその支援先である医療法人ナイズと提携し、両ファンドの投資先スタートアップ企業の創業者と経営陣向けに人間ドックの格安プログラムの提供を開始しました。

Coral Capital及び500 Startups Japanの投資先起業家は、医療法人ナイズが運営するキャップス健診クリニック紀尾井町における人間ドックを通常よりも大幅に安く受けることができます。また、健診受診後の生活習慣の改善もサポートできるよう、CAPSが運営する24時間フィットネスクラブ「データフィットネス六本木」も特別料金で利用できるようになります。

起業家は長時間労働といった過酷な労働環境に加え、精神的ストレスが多いと言われています。しかし創業期のスタートアップの多くが役員報酬を低めに設定している状況であり、高額な人間ドックを受けることは難しくなっています。今回Coral Capitalおよび500 Startups JapanとCAPSグループでは、健康を脅かしやすい起業家やスタートアップの経営陣がより手頃な価格で人間ドックを受けやすくし、フィットネスクラブにおける継続的なサポートを提供することで、起業家の健康を守ることを目指します。

◆CAPS株式会社について
プライマリケア・クリニック向けの総合支援サービス『プライマリケア・クリニックチェーンマネジメント』を始め、ストレスチェックや健診データ管理等の健康経営支援事業、予防医療を目的としたデータフィットネス事業など、多くの方が、自らの健康を自分自身でサポートできる環境を作り出すための各種プライマリケアサービスを提供しています。


所在地：東京都港区六本木7-18-18住友不動産六本木通ビル
設立：2014年12月25日
資本金：9,170万円


◆医療法人社団ナイズとキャップス健診クリニック紀尾井町について
医療法人社団ナイズが運営するCAPSクリニックでは、ITを積極的に活用することで365日年中無休でプライマリケアを提供しています。都内6箇所、関東1箇所に拠点を持ち、年間の診察数は20万件を超えます。2018年12月に新たにオープンしたキャップス健診クリニック紀尾井町では、新・都市型健診クリニックとして豊富な検査オプションや受診後のサポートを提供することで、働く人やその家族の健康を支援しています。


健診施設名： キャップス健診クリニック紀尾井町
住所：東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3階
アクセス：赤坂見附駅徒歩1分、永田町駅9a出口直結


◆Coral Capitalについて
世界60ヶ国以上で2,200社以上に投資を行う米国のベンチャーキャピタル500 Startupsの日本向けファンドである500 Startups Japanを立ち上げたチームにより、2019年2月に新たに設立したベンチャーキャピタルファンド。


社名：株式会社Coral Capital
代表：創業パートナー兼CEO James Riney
所在地：東京都千代田区大手町1-9-2 フィナンシャルシティ
出資約束金総額：50億円
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク