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Cloud Native Computing Foundation が Fluentd の卒業を発表

The Linux Foundation Japan 2019年04月12日 14時40分
From PR TIMES

オープンソースのロギング ツール、5,000を超えるデータドリブン コミュニティ ユーザーによる採用実績

Linux Foundation傘下で Kubernetes(R)やPrometheus(TM)などのオープンソース テクノロジの維持・統合に取り組むCloud Native Computing Foundation (CNCF(R)) は 4月11日 (米国時間)、Fluentd が6番目の卒業プロジェクトになることを発表しました。これまでの卒業プロジェクトである Kubernetes、Prometheus、Envoy、CoreDNS、containerdに続きます。



[画像: リンク ]

2019年4月11日 サンフランシスコ発 – Kubernetes(R)やPrometheus™などのオープンソース テクノロジの維持・統合に取り組む Cloud Native Computing Foundation (CNCF(R) リンク ) は、Fluentd ( リンク ) が6番目の卒業プロジェクトになることを発表しました。これまでの卒業プロジェクトである Kubernetes、Prometheus、Envoy、CoreDNS、containerdに続きます。プロジェクトの成熟レベルをインキュベーション段階から卒業段階に進めるには、豊富な採用実績、文章化、体系化されたガバナンス プロセス、およびコミュニティの持続可能性と包括性に対する強力なコミットメントを実証する必要があります。

Cloud Native Computing Foundation の CTO/COO である Chris Aniszczyk は、次のように述べています。
「Fluentd が CNCF傘下に入ってから2年半が経過し、プロジェクトを超えてインテグレーションとサードパーティ コンポーネントの完全なエコシステムへと成長を遂げました。コントリビューターとユーザーのアクティブなコミュニティがあり、CNCF TOC は Fluentd が卒業の準備ができていると感じました。Fluentdコミュニティを育てていくことを楽しみにしています。」

Fluentdは、2011年にTreasure Data, Inc.の共同創業者である古橋 貞之氏により、データの使用と理解を向上させるためにデータ収集と使用を統合するユニファイド ロギング レイヤ (Unified Logging Layer) を構築するオープンソースのデータ コレクタとして開発されました。2016年11月 Kubernetes、Prometheus、OpenTracingに続くCNCFの6番目のプロジェクトとして承認されました。

Arm(R)Treasure Data™の Principal Engineer で、コアFluentdメンテナーである 中川 真宏氏は、次のように述べています。
「Fluentdは、大規模なロギング問題を解決します。スタンドアロン アプリケーションだけではなく、分散アーキテクチャのコンポーネントを合理化するため、あらゆるクラウド ネイティブ企業にとって不可欠なツールになりました。CNCFコミュニティと協力し、私たちのユーザーベースを拡大する機会を得たことをとてもうれしく思います。そして卒業することを光栄に思います。」

Docker、Google Cloud、Kubernetesなど、数多くのデータソースとデータ出力に接続する900種類以上のプラグインを持つ Fluentd は、2016 Bossie Awardsでベスト オープンソース データセンター & クラウド ソフトウェアを受賞しました。Atlassian、Amazon Web Services、Backplane、Change.org、CyberAgent、DeNa、Drecom、GREE、GungHo、LINE Corp、Nintendo、Microsoft、Slideshare を含む、5,000を超えるデータドリブン コミュニティ ユーザーが、Fluentdを使用して自社のログデータをうまく使用して理解することで製品とサービスを差別化しています。

Microsoft Azure の Lead Program Manager for Containers である Gabe Monroy 氏は、次のように述べています。
「Fluentdはログ収集と配布のインダストリ スタンダードとして認められており、CNCFの卒業プロジェクトになることを大変嬉しく思います。Microsoftでは、Fluentdを使用してクラウド ネイティブ ロギング サブシステムを強化しており、成長を続ける Fluentdのオープンソース コミュニティと協力することを楽しみにしています。」

Fluentdには現在、4人のアクティブ メンテナー、160人以上のコントリビューター、4,400件以上のコミットが存在し、189件のオフィシャル リリース、4,800万以上のDocker Hub pull、コミュニティが開発した941種類のプラグイン、7,500以上のGithub Starを持っています。

GoogleのPrincipal Software Engineerであり、CNCF TOC Representativesである Brian Grant 氏は、次のように述べています。
「CNCFに長期間存在するインキュベーション プロジェクトとして、Fluentdは幅広いコミュニティで驚くべき成長、採用、多数のインテグレーションを成し遂げました。Fluentdが次の段階に進む準備ができていることに疑いの余地はありません。プロジェクトが引き続き成果をあげていくことを嬉しく思います。」

インキュベーション段階を正式に卒業するために、プロジェクトはCNCF行動規範を導入し、2017年8月には Core Infrastructure Initiative の Best Practices Badge を獲得しました。CIIバッジは、コードの品質とセキュリティのベスト プラクティスに対する継続的なコミットを示しています。

Fluentd について

Fluentdはさまざまなデータソースからイベントを収集し、それらをファイル、RDBMS、NoSQL、IaaS、SaaS、Hadoop などに書き込みます。Fluentd は、ロギング インフラストラクチャを一元化するのに役立ちます。 すべてのコンポーネントはApache 2ライセンスの下で利用可能で、プロジェクトへのアクティブなコントリビューターの自己選択チームにより監督されています。ダウンロード、ドキュメント、プロジェクトへの参加方法は リンクリンクリンク を参照してください。

Linux Foundationは、eラーニングコース Cloud Native Logging with Fluentd を開発中で、2019年5月に提供を開始する予定です。自分のペースで進められる当該ハンズオンコースは、Cloud Native Logging で使用するための Fluentd ログ転送、集約ツールの技術バックグラウンドを持つ個人を紹介し、幅広いプロダクション セッティングで Fluentd をデプロイするために必要なスキルを提供するように設計されています。

その他の資料


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Cloud Native Computing Foundationについて

クラウド ネイティブ コンピューティングは、オープン ソースのソフトウェア スタックを使用してアプリケーションをマイクロサービスとして提供します。各パーツを専用のコンテナにパッケージングし、それらのコンテナを動的に組織化して、リソース利用を最適化します。Cloud Native Computing Foundation (CNCF) は、KubernetesやPrometheusをはじめ、クラウド ネイティブ ソフトウェア スタックの重要コンポーネントをホストしています。CNCFはコラボレーションのための中立な場であり、業界の優れた開発者、エンド ユーザー、およびベンダー (世界の大手パブリック クラウド プロバイダー、エンタープライズ ソフトウェア企業、各種の革新的スタートアップ企業など) が集結しています。CNCFは非営利組織The Linux Foundation傘下のプロジェクトです。CNCF の詳細については、www.cncf.ioをご覧ください。

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The Linux Foundation はさまざまな商標を登録および使用しています。The Linux Foundation の商標一覧はこちらのページ ( リンク ) でご確認いただけます。
Linux は Linus Torvalds の登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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