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家具づくりをすべての人に解放するサービス「EMARF(エマーフ)」正式ローンチ

VUILD株式会社 2019年04月11日 14時40分
From PR TIMES

 - パナソニック株式会社、株式会社カインズ、面白法人カヤック、株式会社リビタ、株式会社LIFULL、富山県南砺市と連携 -

この度、VUILD株式会社(神奈川県川崎市 代表取締役:秋吉浩気)は、2019年4月11日より、家具づくりをすべての人に解放するサービス「EMARF」の正式運用を開始いたします。
また、EMARFの活用を視野に入れた、パナソニック株式会社、株式会社カインズ、面白法人カヤック、株式会社リビタ、株式会社LIFULL、富山県南砺市との連携を開始いたします。



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EMARF: リンク


【EMARFとは】

EMARFは、家具づくりをすべての人に解放するサービスです。ユーザーがオンライン上で好きな家具のテンプレートを選び、自分の部屋や身体にあったサイズに調整することで、オリジナル家具を出力することが出来ます。ただ完成した製品を受け取るだけではなく、ユーザーが工房へ出向き、自らが設計した家具を工房オーナーのサポートのもと自らの手で完成させることも可能です。

ユーザーが注文した家具のデータは、ShopBotを保有する工房に即時に送られます。工房は、材料をセットしShopBotのスタートボタンを押すだけ。簡単に素早くオーダーメイドの家具のパーツが出力できるため、オーダーメイドでもコストを抑えて製造することができるようになります。

※ShopBot(ショップボット)とは
小規模の工房や個人のメイカーに向けて作られている米国産のCNCミリングマシン(コンピューター数値制御の切削機)。500万円程度で購入可能。1996年創業以降、全世界に7000台近く普及しており、今や木材加工における世界共通言語になりつつあります。

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【VUILDが目指すこと】

VUILDは、デジタルファブリケーション技術を地域に導入することで、“活き生きとした暮らし”の実現を目指しています。これまでは、家具は多くの人にとって「つくる」ものではなく「買う」ものでしたが、EMARFを通して全ての人に“家具づくり”を開放します。「欲しい暮らし」を「つくる」で解決できるようになれば、もっと自分らしく、喜びや達成感に満ちた生き方に出会えると考えています。

※デジタルファブリケーションとは
デジタルデータをもとに創造物を制作する技術のこと。3Dスキャナーや3D CADなどの測定機械により、自分のアイデアや個人の身体データ等をデジタルデータ化した上で、そのようなデジタルデータを3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械で読み込んで造形します。

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【EMARFが実現すること】

EMARFは以下の3つのサービスにより、ユーザーの「つくる」をサポートします。

1.世界中のカスタマイズ可能なデザインテンプレートから選べる

EMARFの特徴は、幅・奥行・高さ等のサイズや、角の丸みといったディティールまでをユーザーが設計できることです。デザインテンプレートは、VUILD以外の家具デザイナーも登録できるようになっており、ユーザーは世界中のデザインから好きな家具を選択できるようになります。

デザインテンプレートの登録時には、VUILDが強度や製造方法等を監修。サイズを変更した設計でも品質を担保して提供します。ユーザーは安心して自分の部屋や身体のサイズに合った、好きなデザインの家具を選択できます。

4/11のサービス開始時においては、4種類のデザインテンプレートを用意しています。

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1.棚    :ぴったりの棚
2.スツール :さんかく椅子
3.机    :やわらかい机
4.椅子   :天女の椅子
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2.ユーザーが編集した家具パーツの加工データを即時生成する独自開発技術 ※特許出願中

EMARFは、ユーザーが注文するとすぐにShopBotの加工データが生成され、工房オーナーに届き、加工可能な状態をつくります。VUILDが独自開発してきたCAD/CAMにより、ユーザーの設計した家具をすぐに具現化することを可能にしました。これにより、「オーダーメイド=高価格」だったイメージを覆し、思い通りの家具をより安く手に入れられるようになりました。

今後はAPIの公開による他サービスとの連携や、ユーザーやデザイナーの手描きスケッチから3次元データを自動生成する等の次世代CAD開発を計画しています。


3.良質な国産材を供給できる地方の生産拠点を拡充

EMARFではユーザーが全国にある工房の中から製作する拠点を選択することが出来ます。ユーザーは直接木材の生産地を訪れることで、流通にのせると高価となる良質な無垢材を安価に手にすることができます。工房は、EMARFを使って簡単に家具に加工することで地元の良質な木材の付加価値を高め、地域経済の活性化や雇用創出、地方創生にも貢献することができます。

4/11のサービス開始時においては全国35カ所へのShopBot導入を行っており、うち5箇所の工房オーナーのもとでの生産を開始しますが、VUILDではこれからもShopBotおよびEMARFの導入をすすめ、生産拠点を拡充していきます。

1.株式会社LIFULL      :東京都千代田区麹町
2.株式会社小友木材店    :岩手県花巻市
3.ミタキスペースファクトリー:愛知県豊川市
4.ファブラボ阿蘇南小国   :熊本県阿蘇郡南小国
5.VUILD株式会社       :神奈川県川崎市

今後は2020年に100拠点、2023年 1000拠点の構築を目指しています。



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【企業・自治体とのコラボレーション】
EMARFのリリースに合わせ、このシステムを活用して企業・自治体とのコラボレーションを開始いたします。
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〇株式会社LIFULL
出資企業のひとつであり、LIFULL本社に隣接するデジタルファブリケーションスペース「LIFULL FAB」には既にShopBotを設置、今後EMARFの拠点化を進める。また「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、不動産、地方創生、介護、インテリア等さまざまなライフソリューションの提供を目指すLIFULLと更なる連携を行なっていく。

〇パナソニック株式会社
Panasonicはモノづくりのデジタライゼーションを取り組むなかで、建築・建設分野にもデジタル化を指向している。2018年11月よりVUILDと共同開発契約を締結し、いくつかのプロジェクトを開始した。自律分散型の生産流通システムを模索するEMARFにも興味を持っている。

〇株式会社カインズ
一般消費者の「ものづくりの可能性と視野を広げる」 ことを目的に、すでに5店舗にShopBotを導入している。EMARFを導入することで、店舗の負担が減ると共に、多くの方にDIYをより身近に感じて頂けることを期待している。カインズ工房における、ShopBot運営・サポートやワークショップの開催も含めてVUILDと協働を進めていく。

〇株式会社リビタ
リビタの所有する分譲住宅において、EMARFを活用した検証プロジェクトを行う。ユーザー主導でスケルトンの性能・範囲を定義し、その上で流動性の高いインフィルをユーザー自身でカスタマイズしながら作ることができる「新しい住まいの提供方法」を展開していく。

〇面白法人カヤック
カヤックの掲げる「地域資本主義」という地方創生の考え方に、EMARFの思想はシンクロしている。VUILDとはすでに、鎌倉を舞台にした拠点づくりのコンセプトデザインから設計施工で協業中である。EMARFについても、SuMiKa(住まいづくりサービス)やSMOUT(移住や地域暮らしに関するサービス)と親和性が高いと考えており、両社で協調の検討を進めている。

〇富山県南砺市
デジタルファブリケーション技術を活用した「現代の合掌造り民家」を、南砺市のナントライフラボ・上田組・長田組と共同で建設するプロジェクトが富山県南砺市で進行中。4月22日にクラウドファンディングが開始される予定で、田中幹夫市長はじめ南砺市も応援している。


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【5/6(祝)ワークショップ開催のご案内】

株式会社カインズと連携し、ShopBotを導入している町田多摩境店にて、EMARFを使ったワークショップの開催が決定しました。

日 程:5月6日(月・祝日)
場 所:カインズホーム 町田多摩境店
※時間と内容は未定

<プレスキット>
URL:リンク


【VUILD株式会社について】
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称 号:VUILD (ヴィルド)株式会社
代表者:代表取締役 秋吉 浩気(あきよし こうき)
創 業:2017年11月21日
資本金:5,500万円
本 社:神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 unico1F-A
業 務:1) 情報技術と 2) デジタル製造技術によって、個人の「創造性と実現力の制限」を解除し、生き生きとした住環境を実現するための「土壌」をつくることを目指している、建築クリエイターの会社です。ShopBotの活用により、地域の木材を使い、住民自らの手でつくり、地域で使う、という地産地消の実現を通じて、持続可能な社会づくりを目指しています。これまでも市民参加型のワークショップを通じたデザインを各地で展開してきました。今後も、デジタル建築技術を地域に分散し、「好きな時に好きな場所で、その場の素材を用いて、生活に必要な家具や建築物を自分の力でパッと作ることができる。」そんな“活き生きとした暮らし”を実現させていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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