RemoteLOCKとKEY STATIONが連携を開始

~コンビニチェックインでスマートロックのキーも受け取り可能に~

株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:服部 正太)が提供するスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」とKeeyls株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大貫 功二)が提供する「KEY STATION(キーステーション)」は、法令対応のカギ管理・チェックインサービスに関して連携を開始します。



「RemoteLOCK」はWi-Fiに接続して遠隔の入室管理が可能なビジネス向けのスマートロックです。ご利用期間のみ有効な暗証番号の発行により、キーレスで安全性の高いカギソリューションの提供を行ってきました。「KEY STATION」は、本人確認端末とキーボックスがセットになったワンストップで本人確認と物理鍵の無人受け渡しサービスを提供しています。
今回の両社の連携により、「KEY STATION」がコンビニエンスストアなどに設置している全国のチェックインシステム端末にて、チェックイン後に「RemoteLOCK」が発行する暗証番号を受け取ることが可能になります。
構造計画研究所とKeeylsは、これからも連携を深め、安全かつ円滑なカギの受け渡しを実現してまいります。
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■ 概要
2019年4月より、「RemoteLOCK」と「KEY STATION」の連携を開始します。
旅館業法の改正などにより、多様な形態の宿泊施設が企画・運営される中で、民泊、簡易宿舎などフロント設置のスペースの確保が難しい施設もあります。
施設に「RemoteLOCK」を設置し「KEY STATION」のチェックインサービスを利用すると、宿泊客はコンビニエンスストアなど近隣店舗でチェックインを行い、同時にスマートロックの暗証番号を受け取ることで、宿泊期間中のみ施設のドア開閉が可能になります。このような利用で、物理カギの紛失トラブルを防止し、IoTにより利用実態の把握が可能となります。また、チェックアウト時のカギ返却が不要になり、セキュリティと利便性の向上が期待できます。
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また、「KEY STATION」ではタブレットタイプのKS(ケーエス)チェックインシステム端末も提供しており、宿泊施設の玄関前に設置している場合は、以下のようなご利用が可能となります。


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■ 会社情報
【株式会社構造計画研究所】
構造計画研究所は、社会と共に創りあげていきたい未来像(Thought)として、「Innovating for a Wise Future」を掲げています。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造します。
会社HP:リンク     
RemoteLOCK製品HP:リンク

【Keeyls株式会社】
Keeyls株式会社は「幸せのインフラになる」を企業理念に掲げ、貸したい・提供したい人と利用したい人の時間的・物理的な乖離をITとIoTの技術を利用して解決するシステムである「KEY STATION」を全国のコンビニエンスストアを中心に展開しています。「KEY STATION」は法令に則した24時間無人自動チェックインシステムです。宿泊台帳を作成し、本人確認ができるKS(ケーエス)チェックインと鍵の受け渡し・遠隔管理ができるキーボックスがセットになっており遠隔でリアルタイムの対面チェックインが可能です。
会社HP:リンク  
KEY STATION HP:リンク

■ お問い合わせ先
<製品、技術関係窓口>
構造計画研究所 すまいIoT推進部
RemoteLOCKセールスチーム
TEL: 050-5306-6250
e-mail: remotelock@kke.co.jp

※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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