Chief Digital Officer新設について

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下「住友商事」)は、2019年4月1日付で新たな役職としてChief Digital Officer (チーフ・デジタル・オフィサー、以下「CDO」)を設けました。

住友商事は、「中期経営計画2020」において、「既存事業のバリューアップ」・「次世代新規ビジネス創出」・「プラットフォーム事業の活用」の3つの成長戦略推進を掲げ、急速に変化し多様化するマーケットおよび顧客ニーズを的確に捉え、新たな価値創造を目指します。

今般新設するCDOは、これら成長戦略の重要基盤となる全社デジタル戦略の企画・立案・推進を担当する責任者として、当社グループ内外の人材を戦略的に投入し機能強化した「DXセンター」(注)を統率し、6営業部門及び国内外地域組織と共に全社デジタルトランス フォーメーション推進を含む既存事業変革、並びに新規事業開発の一層の推進を図ります。

全社デジタル戦略推進に関しては、当社グループ内に留まらず、多様な外部パートナーとのオープンイノベーションによる実現を目指します。本日開設した「MIRAI LAB PALETTE (ミライラボ パレット)」も本戦略の一環であり、多様なアイデアを持ち寄り、積極的な実証やコラボレーションを通じて、様々な産業におけるビジネス・サービスモデル変革等を生み出す「共創の場」として位置づけ、新たな価値創造へとつなげていきます。


(注)2018年4月に設置され、全社デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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