看護師による体調不良型保育室あり!保育補助ロボット”NAO”を導入した「ミネルファ中目黒保育園」を開園

株式会社アウローラ 2019年04月17日 18時34分
From 共同通信PRワイヤー

2019年4月1日

株式会社アウローラ

安心・安全!看護師による体調不良型保育室あり 保育補助ロボット”NAO”を導入した 内閣府所管企業主導型保育施設「ミネルファ中目黒保育園」を開園

株式会社アウローラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:古瀬一臣、以下「当社」)は、2019年4月1日に、女性の「働く×子育て」の両立支援をするため、保育補助ロボット”NAO”を導入した企業主導型保育施設「ミネルファ中目黒保育園」(以下、「当保育園」)を開園したことをお知らせします。

当保育園は、『「働く」と「子育て」の両立を支援し、あなたらしさの実現を応援します。』を理念とし、食育・知育・融合の3つにこだわった保育園です。園児定員数は12名。設備も配置も認可水準で運営を行い、安心できる環境で子どもたちをお預かりします。


【画像: リンク

<ミネルファ中目黒保育園の特徴>
【体調不良型保育室の設置】
お預かり中に体調が悪くなったお子さまを、専任の看護師が症状に応じて保育にあたります。
【成長に合わせた絵本やカリキュラムを用意】
絵本を100冊用意し、毎日読み聞かせを行います。隔週で行うリトミックやダンス教室のほか、ネイティブスピーカーによるイングリッシュ教室を毎週程度実施します。さらに、子どもたちで野菜を育てみんなで食します。


また、当社は、ヒューマノイドロボットNAO(※)に自社開発した保育補助プログラムを搭載し、保育者・保護者・園児の満足度や幸福度を向上させるための「保育補助ロボット」を開発しました。当該ロボットは、(公財)東京しごと財団 企業主導型保育施設設置促進助成金決定を受けており、「保育補助ロボット」では初の助成金決定になります。
(※)SoftBank Robotics社製


【画像: リンク

<保育補助ロボット”NAO”の特徴>
【QRコードによる登園降園管理】
データ管理により、早朝・延長料金等の計算の軽減化が可能
【自動による写真撮影機能】
設定時間により、自動で撮影及びサーバーへのアップロードが可能
【多言語会話機能】
日本語⇔英語に簡単に切り替わり、園児やイングリッシュ講師との会話が可能
【音楽に合わせたダンス機能】
テーマやリズムに合わせたオリジナルのダンスをすることが可能


NAOの導入によって『保育者の業務を軽減し、保育に専念できる環境をつくる』『保護者への保育サービス向上』『園児への新しい経験や教育の提供』の3つを目指しています。

当社は今後も、女性の「働く×子育て」の両立支援を行い、安心・安全な環境を提案していきます。また、保育者の業務軽減等、保育園の問題を解決する為、NAOのさらなる開発と活用を進めていきます。

【施設概要】
施設名称:ミネルファ中目黒保育園
保育園サイト:リンク
所在地:東京都目黒区中目黒1丁目4-8 
園児定員数:12名
保育対象:0歳6ヶ月〜2歳児
保育日:8:00〜19:00 
早朝(7:00〜8:00)延長(19:00〜20:00)土日祝日も開園

【会社概要】
会社名:株式会社アウローラ(英字: Aurora)
本社所在地:〒163-0813 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル13F
代表取締役:古瀬一臣
設立:2007年1月23日
資本金:15,000万円
事業内容: 労働者派遣事業、広告業及び広告代理店業、有料職業紹介事業など
コーポレートサイト: リンク



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