ドリーム・アーツ、クラウドゲーム事業に参入

広島を舞台にした謎解きゲームをAIで開発、4月1日より無料提供を開始

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、2019年4月1日よりITコンサルティング事業の枠を超え、クラウドゲーム事業に参入することを発表します。
ドリーム・アーツはミッション「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」のもと、2019年4月1日よりゲーム「おりづるに消ゆ」「Cello RUN(チェロ ラン)」の2種をリリース、無料で遊べるようにします。社員のノリで開発したゲームが軌道にのればeスポーツ業界への参入も検討します。



■クラウドゲーム事業参入の背景について
 大組織向けにITソリューションを提供するドリーム・アーツは、これまで、AIを搭載した「チワワ型ロボット」などにより、さまざまな企業の経営課題を解決してきました。これからのAIの新たな活用方法として、今回、AIが開発したゲームでクラウドゲーム事業に参入します。
 AI技術は近年コモディティ化が進み、AIのアルゴリズムに詳しくない人間でも活用することが可能となってきました。ただ、AIを業務に活用するためには、現場の人間が仮説を立て、適切なデータによって学習させることが重要になってきます。
 今回開発したゲームは、会議冒頭に行うことでノリが良くなり「協創」力が高まるのではないかと考えた社員が、特別な“AI”を使って開発し、社員で効果を実証したものとなります。ギスギス、ピリピリとした会議のアイスブレイクとして利用することを想定しています。なお、社員が“AI”で開発した本ゲームは、ドリーム・アーツ社員の広島“AI(愛)”が詰まっています。

■4月1日にリリースするクラウドゲームについて
 eスポーツ事業参入を視野に、まずは私たちドリーム・アーツが企業の課題を解決するように「課題解決能力」を著しく向上させる謎解きゲーム「おりづるに消ゆ」と、クリアすることで難題に立ち向かう勇気が出る「Cello Run」のクラウドゲーム2種を開発しました。これらのゲームで遊ぶことにより、1.なぜかドリーム・アーツのキャラクターPOPY&Celloへの愛着が湧く、2.ゲームをクリアした時の爽快感と“AI(愛)”のすばらしさを体感、3.SNSでゲーム結果を共有することで、社内の枠を超えたコミュニケーションが活性化するといった効果が期待できます。

2019年4月1日より、以下2種類のゲームが無料でご利用いただけます。
・おりづるに消ゆ…ドリーム・アーツ広島本社のオフィスビル「おりづるタワー」全面協力のもと実現した謎解き
ゲーム 
・Cello RUN…ドリーム・アーツ「知話輪」のキャラクター「Cello」が走る癒し系アクションゲーム

▼ゲームで遊ぶ場合はこちら
 リンク

【クラウドゲームの予告ムービー】
[動画: リンク ]



【クラウドゲームの画面イメージ】

[画像: リンク ]


ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「協創力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。

※今日は、エイプリルフールです。ただし、ドリーム・アーツ社員による愛や情熱など、一部本物と思われる記載がございます旨、あらかじめご了承ください。


株式会社ドリーム・アーツについて(リンク
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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