【 小学生の母親の防犯に対する意識調査 】1人で通学する児童は64.2% 外出中の子どもの居場所を知りたい母親は85.6% 居場所がわかるサービスの利用者は17.5%という結果に

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
3月28日(木)に、子どもの居場所がいつでもスマホでわかる位置みまもり機「FamilyDot(ファミリードット)」の発売を発表いたしました。発売の前に、小学生、または今春新1年生になる子どもをもつ母親を対象に、子どもの防犯に対する意識調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせいたします。



【 調査サマリー 】
・1人で通学している小学生は64.2%で、通学手段は、徒歩が最多の91.8%
・通学時間は、15分以内が64.2%。通学以外に習い事や遊び等で56.8%の小学生が1人で出歩くことがある
・小学生の子どもが外にいるときに、どこにいるのか知りたいと答えた母親は、85.6%
・子どもの居場所がわかるサービスを利用したことがある母親は17.5%
 利用しない理由は料金が高いから、携帯を持たせたくないからなどの理由が多い

【 調査結果の概要 】
■通学にかかる時間と手段
 1人で通学する小学生は、全体の64.2%となり、通学手段は徒歩が最多の91.8%という結果になりました。通学にかかる時間は、15分以内が64.2%、次いで30分以内が29.7%となりました。
[画像1: リンク ]



■通学以外の時間に1人で出歩く頻度
 小学生が通学以外に、遊びや習い事などに1人で出歩く頻度は、「頻繁にある」(24.3%)、「たまにある」(32.5%)で半数以上が1人で出歩くことがあるようです。小学生が1人で外出することで母親が心配なことは、「事故や怪我の不安がある」が最多、続いて「犯罪に巻き込まれる不安がある」「誘拐の不安がある」ということがわかりました。
[画像2: リンク ]



■外出中の子どもの居場所を把握することについて
 外出中の子どもがどこにいるのか知りたいと思ったことがあると答えた母親は、「ある」「たまにある」で85.6%にのぼりました。しかしながら、子どもの居場所がわかるサービスを「知っているし、使っている」と回答した母親は17.5%という結果になりました。使わせていない理由は、「料金が高い」「子どもに携帯電話を持たせたくない」が多くあげられました。
[画像3: リンク ]


■子どもに携帯電話を持たせているか
 子どもに携帯電話を持たせていると回答した母親は、全体の約3割となりました。携帯を持たせない理由として、「子どもに持たせるには料金が高い」が最多となりました。
[画像4: リンク ]



■総評
 小学生の子どもを持つ母親の防犯意識について、1人で外出する子どもを心配する母親は8割以上おり、子どもの防犯に対するニーズが高い反面、子どもの居場所がわかるサービスの利用は「料金が高い」「子どもに携帯電話を持たせたくない」などの理由から、実際に見守りサービスなどの防犯対策を講じている母親は2割にも満たないことがわかりました。
 弊社は、「世界を、笑顔に。」をミッションに、社会に貢献できるIoT製品の提供を進めています。大切な人の居場所をスマホでいつでも確認でき、かつ低額な位置みまもり機「FamilyDot(ファミリードット)」を提供いたします。
「FamilyDot(ファミリードット)」詳細リリース :リンク

【 調査概要 】
調査実施日  :2019年3月21日(木)
調査対象   :30代、40代の小学生のお子さん、または今春小学生になるお子さんをお持ちの母親
調査方法   :WEBアンケート方式
有効回答数  :400件

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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