立命館宇治高等学校 陸上競技部 4月1日からの新体制について -- 監督に池田恵美、総監督に荻野由信が就任 --

大学プレスセンター 2019年03月22日 20時05分
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立命館宇治高等学校陸上競技部は、2019年4月1日付けで池田恵美が監督に、現監督の荻野由信が総監督にそれぞれ就任し、新体制のもとに活動を行うこととなりましたので、お知らせいたします。




 立命館宇治高等学校陸上競技部は、発足時より荻野由信監督の一貫した指導のもとで発展し、女子全国高等学校駅伝大会30年連続出場・優勝3回の輝かしい実績を残しています。日本屈指の強豪校として知られ、これまで日本を代表する選手を数多く輩出してきました。今後は、立命館大学陸上競技部との連携をさらに強め、高大を接続する7年間の選手育成を目指し、立命館学園として強化を進めてまいります。

■新監督 池田恵美(いけだ・えみ)プロフィール
 1983年8月29日生まれ(35歳)/京都府京田辺市出身
【所 属】
 2002年 立命館宇治高等学校卒業 
 2006年 立命館大学経営学部卒業
 2006年 株式会社ノーリツ 入社(女子陸上競技部で活動)
 2009年 積水化学工業株式会社 入社(女子陸上競技部で活動)
 2019年 積水化学工業株式会社 退社
【主な実績】
 2003年 全日本学生陸上競技選手権大会 10000m 優勝、ユニバーシアード(日本代表)
 2004年 全日本学生陸上競技選手権大会 10000m 2位
 2012年 東京マラソン2012 11位(日本人3位)

<池田恵美 新監督のコメント>
 選手が多くのチャンスを掴み、自信を持って人生を歩んで行けるよう、荻野総監督に学ばせていただきながら、共に取り組んでまいります。

<荻野由信 総監督のコメント>
 池田恵美さんは本校の卒業生の中でも優れた実績を持つアスリートで、立命館宇治高等学校陸上競技部の伝統を受け継ぎ、頑張ってくれると期待しています。私も引き続き総監督としてサポートします。立命館宇治から世界に通用する選手を育てたいという思いをさらに強くしています。

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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