出光興産 ノルウェー領北海ドゥーヴァ(Duva)油ガス田の開発計画を政府に提出しました

当社(本社:東京都千代田区、社長:木藤 俊一)の子会社である出光スノーレ石油開発株式会社※1(本社:東京都千代田区、社長:三木 順)は、ノルウェー現地法人出光ペトロリアムノルゲ※2(Idemitsu Petroleum Norge AS、社長:有川 浩)を通じ、30%の権益を保有するPL636鉱区の「ドゥーヴァ(Duva)」油ガス田(旧名「カラ(Cara)」油ガス田)において、開発計画をノルウェー政府に提出しました。
※1 資本構成:出光興産(株) 50.5%、大阪カ゛スサミットリソーシス゛(株) 49.5%
※2 資本構成:出光スノーレ石油開発(株) 100%




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PL636鉱区のドゥーヴァ(Duva)油ガス田(旧名「カラ(Cara)」油ガス田)は、ノルウェー領北海に位置しており、離岸距離は約35km、水深は360mです。当社は2012年に鉱区の権益を取得しており、2016年の試掘によって油・ガスの集積を発見しました。2020年後半から2021年前半の生産開始を見込んでいます。
今後、当油ガス田の開発に際しては、海底生産設備を設置し、近傍のヨア(Gjøa)油ガス田の既存施設へ接続して生産操業を行う計画です。
当社は資源事業における原油・天然ガスの埋蔵量確保のため、探鉱や開発を推進し、収益基盤の維持・強化に努めて参ります。

【ドゥーヴァ油ガス田概要】
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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