アスクル、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎、リンク 、以下「アスクル」)は今年2月、健康経営の普及促進に向けて経済産業省および日本健康会議(※)が認定する「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定されました。

 本制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

 今回当社は、 総合評価として昨年よりも取り組みが推進されているとの評価を受けました。この結果を受け、
アスクルは、本取り組みを通じてより一層働きやすく、活力が向上するような職場環境づくりに努めてまいります。

(※)「日本健康会議」とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。



[画像: リンク ]

 近年働き方が多様化する中、特に今回の認定に大きく寄与したのは「制度・施策実行」への取り組みです。
 アスクルは「お客様のために進化する」という企業理念を基に「お客様にハッピーを届けたい」という想いから、「働く人のハピネス向上」のためヘルスケアチームを設置し、精力的に実行しています。代表的な施策としては、定期健診受診に繋がる啓発活動やセミナーの実施、および未病のうちからのきめ細やかな保健指導の実施などのほか、女性の就業比率向上に伴い、女性特有の健康課題に対する検査費負担なども実施しています。
 また、高齢化社会を見据え、時短勤務やテレワークの導入など、病気の治療や介護と仕事との両立が可能になる支援にも取り組んでいます。

 これからも、健康は従業員と家族の幸せに欠かせない最も基本的な要素とし、健康維持と向上が事業の成長と発展につながるものと考え着実に取り組んでまいります。


※掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]