SAS Institute Japan、2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキングにて2年連続ベストカンパニーに選出


アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下SAS Japan)は、Great Place to Work® Institute Japanが主催する、2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング(中規模部門 従業員100-999人)で35位に選出されたことをお知らせします。これにより、最新版である2018年「World’s Best Multinational Workplaces (グローバル企業における働きがいのある会社)」で10位に選出された米SAS本社に続き、日本版でもランク入りを果たしました。

イノベーションとクリエイティビティ、そしてワークライフバランスを重視するSASの企業文化により、米国本社を始め数多くの国々で、毎年「働きがいのある会社」ランキングの上位に選出されています。 こうした実績はCEO であるジム・グッドナイトの「パーソナルバランスを確保した仕事の達成」という、1976年の会社設立以来変わらない企業ポリシーによって実現され、今も継続されています。このSAS DNAは全世界のオフィスで共有され、SASの経営の礎ともなっています。

SASでは、従業員のクリエイティビティを高めるためには、ワークライフバランスを支援する企業文化が重要であると確信しています。従業員のキャリア開発から健康、福祉までSASはコミットメントを実践しており、オフィスのグリーン化、パーソナルブースの導入、豊富なリフレッシュメントの提供など職場環境の改善・充実化をしています。さらに、部門や肩書に縛られない部門間交流の後押しとして「コミュニケーション・ランチ制度」の導入や、キャリア開発の促進としてメンター制度や、キャリアアドバイザー制度も導入し、従業員の将来的なキャリア育成も支援しています。また、従業員のライフスタイルに合わせて柔軟な休暇制度とフレックス勤務や、自由にカスタマイズ可能な福利厚生制度、ボランティア活動の支援制度などを生活環境の改善・充実化にも取り組んでいます。

こうした取り組みは、従業員のモチベーションとエンゲージメントを高め、重要なビジネス課題の解決やイノベーションにつながると考えています。経営層と従業員が一体となって、労働環境改善、制度改革、コミュニケーションの活性化などに取り組み2年連続の選出となりました。

今後もSAS Japanの強みを伸ばし、社員一人一人がそれぞれの働きがいを感じられる職場を目指してまいります。

2019年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング
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<Great Place to Work® Institute Japanについて>
Great Place to Work® Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートいたしました。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2019)で13回目の発表となります。調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、日本で「働きがいのある会社」づくりのご支援を行っております。
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<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。
その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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