バイドゥ、百度日本攻略サイトで日本地産品情報の掲載開始

～「秋葉原　日本百貨店しょくひんかん」の売れ筋ランキング、商品情報を中国語で紹介～

バイドゥ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：Charles Zhang、以下、バイドゥ）は、訪日中国人旅行者の「日本の食」に関する関心の高まりを受け、バイドゥが運営する訪日中国人向けの情報サイト百度日本攻略（ribenlvyou.baidu.com）で、株式会社日本百貨店（本社：東京都港区、代表取締役　鈴木正晴、以下、日本百貨店）が「秋葉原　日本百貨店しょくひんかん」で取り扱う日本全国の地産品の売れ筋ランキング、商品情報に関する中国語記事の連載を開始します。



＜百度日本攻略サイトとは＞

百度日本攻略（ribenlvyou.baidu.com）とは、バイドゥが2015年に開設した、中国人向けの日本旅行、買物情報サイトです。月間約500万PV。閲覧ユーザーの90%が、北京市、天津市、上海市、浙江省、江蘇省、山東省、遼寧省、広東省で、訪日中国人旅行客の80%以上は上記エリアの居住者になります。


掲載事例：記事イメージ
＜売れ筋ランキング＞　　　　　　　


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＜商品紹介＞

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＜背景＞
・2018年の訪日中国人旅行客は、約838万人（前年比13.9%増）で、国別で1位、訪日外国人の26.9%を占めております。また、中国人旅行客の1人当たりの消費金額は22万3,640円と、全体平均の15万2,594円を、7万円超上回っており、中国人旅行客の購買力に対する注目が高い。なかでも、買物代は、8,033億円で、外国人全体の51%を占め、１人当たりの買物金額は約11万円と全体平均を約6万円上回っております。また、飲食費の割合は、2,611億円で全体の26.75％を占め、１人当たりの飲食費も3万9,854円で、全体平均を6,190円上回っております（JNTO,2019）。

・中国人旅行客が「日本旅行でしたこと」は、「観光名所に行く」が76%で最多。次いで、「日本の料理・食事を味わう」39%、「買い物」38%が僅差です。（Baiduインバウンド調査,2018.2）


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●参考情報
・【訪日外国人消費動向調査】2018年全国調査結果（速報）（日本観光庁, 2019年1月16日）
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・『関西地方への旅行者42%は買物が目的！2017年訪日中国人観光客2,810人の旅行実態調査』（バイドゥ,2018年2月22日）
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＜バイドゥ株式会社について＞

中国の検索市場において第１位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu, Inc.（百度）（本社：中国北京市、会長兼CEO：Robin Li）の日本法人です。2006年12月に設立以降、法人企業さまの中国でのマーケティング活動支援、インバウンド、越境EC対策などをサポートすべく、中国語圏向けのリスティング広告、アドネットワーク広告などのインターネット広告商品を提供するほか、累計3400万ダウンロード（2018年10月時点）を誇る日本語入力＆きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」（2011年12月よりAndroid版、2014年9月にiOS版を提供）を提供しています。また、2015年5月より、Webメディア様向けレコメンドエンジンやインターネット広告、スマートフォン広告を提供するpopIn株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：程涛）がグループに加わっています。


＜株式会社日本百貨店について＞

株式会社日本百貨店（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木正晴）は、ニッポンのモノヅクリとスグレモノをテーマにしたお店を経営。2010年に東京都・上野にオープンした１号店をはじめ、東京・神奈川に雑貨店・食料品店・居酒屋など合計９店舗。作り手と使い手の出会いの場をコンセプトに、モノづくりの担い手が実際に店頭に立ち、お客様と触れ合います。秋葉原の日本百貨店しょくひんかんは、全国４７都道府県から集めたその地域の“おいしいもの”が集まる、食品専門店。しょくひんかんから徒歩５分の「おかちまち店」は、日本全国の伝統工芸品などを集めた雑貨のセレクトショップです。


＜Baidu（中国）への広告出稿や調査依頼に関するお問い合わせ先＞

E-MAIL： china_ad@baidu.com

プレスリリース提供：PR TIMES リンク