Airbiquityがembedded worldで自動車向けOTAソフトウエア&データ管理ソリューションを紹介
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【シアトル2019年2月26日PR Newswire=共同通信JBN】コネクテッドビークル・サービスのグローバルリーダーであるAirbiquity(R)(リンク )は、ドイツのニュルンベルクで2月26日-28日に開かれるembedded world 2019 (リンク )で、同社のOTAmatic(TM)オーバージエア(OTA)ソフトウエア&データ管理ソリューションを実演紹介する。NXP Semiconductors (リンク )のブースで、同社はNXPのMPC-LS Vehicle Network Processing Evaluation Board(EVB)とのテクノロジー統合を展示紹介する。この統合は複数の車両ネットワーク・インターフェースと互換性のある先進的な高性能のサービス志向ゲートウェーを搭載した効率的でセキュアで極めてスケーラブルなマルチECU(電子制御装置)ソフトウエアアップデートおよびデータ管理を目的としている。
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データ駆動のサービスが、新たな車両管理、消費者エンゲージメント、および収益機会の面で自動車業界を変革し始めており、自動車メーカーは堅ろうなOTAと連携して機能するビークルネットワーク処理チップセットソリューションが必要となる。AirbiquityのOTAmaticサービス配信をNXPのMPC-LS Vehicle Network Processingテクノロジーと統合することにより、ハイレベルのコンピュート、リアルタイムのネットワーク性能、およびセキュリティーを備えたサービス志向のゲートウェーを搭載したOTAソフトウエア&データ管理ソリューションを提供できる。
Airbiquity とNXPは、カンファレンス期間中、ブース4A-220で両社のテクノロジー統合をデモ紹介する。
Airbiquity とOTAmaticの詳細については、www.airbiquity.com を参照。
▽Airbiquityについて
Airbiquity(R)はコネクテッドビークル・サービスのグローバルリーダーであり、自動車向けテレマティクス・テクノロジーの開発および設計のパイオニアである。自動車向けイノベーションの最前線にあるAirbiquityは、業界で最新鋭のクラウドベース・コネクテッドビークル・サービス配信プラットフォーム、Choreo(TM)を運営するとともに、オーバージエア(OTA)ソフトウエアアップデート・データ管理など主要な使用事例すべてをサポートする。自動車メーカー、自動車部品メーカーはAirbiquityと提携し、極めて拡張性があり、扱いやすく、安全なコネクテッドビークル・サービス・プログラムを、世界の60カ国以上の顧客のニーズに応じて展開している。Airbiquityについての詳細はwww.airbiquity.com を参照するか、@Airbiquity(リンク )で会話に参加を。AirbiquityはAirbiquity Inc.の商標である.
▽問い合わせ先
Shelby Simonson
Airbiquity PR
1-206-264-8220
media@airbiquity.com
ソース:Airbiquity
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