第21回ハバノス・フェスティバルがトリニダード・ブランド50周年記念ガライブニングで閉幕
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【ハバナ2019年2月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*第21回ハバノス・フェスティバルの最後を飾る夕べの音楽の背景を彩ったアーティストの1人はアルマンド・マンサネロ氏
*1200人の参加者が出席したイベントでHabanos Man of the Year Awards授賞式と伝統のヒュミドール・オークションが開催され、売上高は150万5000ユーロ
第21回ハバノス・フェスティバル(Habanos Festival)はイブニングガラの開催で閉幕した。この1週間の最後は、さまざまな60カ国余から来た世界最良のタバコ愛好家らのための行事がいっぱいだった。
マルチメディア・ニュースリリースは以下を参照:
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ガライブニングはトリニダード・ブランド50周年にささげられた。同ブランド50周年を記念する100個のヒュミドール(葉巻保湿容器)のナンバーワンは、この夕べのスターであり、有名なヒュミドール・オークション(Humidors Auction)で30万ユーロの値が付いた。
ガライブニングの間、メキシコのグラミー賞受賞者アルマンド・マンサネロ氏、米国の映画・テレビ音楽作曲家チャールズ・フォックス氏、プエルトリコのサルサ歌手ヒルベルト・サンタロサ氏らが素晴らしい演奏を披露した。多彩なキューバのタレントによるさまざまなジャンルの音楽演奏もあり、その全ては2006年Cuban National Dance Award受賞者でCuban Contemporary Dance company創設者のサンティアゴ・アルフォンソ氏が芸術監督を、Cuban Radio and Television Orchestra指揮者のミゲル・パタソン氏が音楽監督を務めた。参加者の中では「Mozart in the Jungle」シリーズの演技でゴールデングローブ賞を受賞したガエル・ガルシア・ベルナル氏、キューバの現代映画で最も国際的な俳優ホルヘ・ペルゴリア氏ら有名スターの登場が目立った。
Habanos Man of the Year Awards授賞式もこの特別な夕べに開催された。ソエ・ノセド氏がコミュニケーション部門、ガブリエル・エストラダ氏が事業部門、フストエミリオ・ルイス氏が生産部門でそれぞれ受賞した。
さらに、第2回Habanos World Challengeコンテストで優勝した愛好者カップルは、イタリアから来たアウレリオ・トゥファノさんとジュリオ・アマトゥロさんだった。
閉幕ガラには1200人のゲストが集まり、伝統のヒュミドール・オークションには最も名声の高いブランドの一部から7種のヒュミドールが出品され、総額150万5000ユーロが集まった。収益は全て慣例通りキューバ公衆衛生システムに寄贈される。
*原産地保護呼称(DOP)
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ソース:HABANOS SA
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