改ざんされたQRコードを99%検出!メディアシーク、キャッシュレス決済向け「セキュアQRコードリーダー」提供開始

2019年2月25日(月)提供開始!

株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀)は、今後拡大が予想されるQRコードを利用したキャッシュレス決済に向け、セキュリティ対策を強化したQRコードリーダー「セキュアQRコードリーダー」を開発し、2019年2月25日より提供開始しました。



株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀)は、今後拡大が予想されるQRコードを利用したキャッシュレス決済に向け、セキュリティ対策を強化したQRコードリーダー「セキュアQRコードリーダー」を開発し、2019年2月25日より提供開始しました。

「セキュアQRコードリーダー」 : リンク

QRコードを使ったキャッシュレス決済が一般化するに伴い、決済用QRコードの偽装・偽造等が懸念されます。

メディアシークでは、決済時に発生しうる偽装・偽造を未然に検知すべく、セキュリティ機能を強化したQRコードリーダー「セキュアQRコードリーダー」を開発し不正対策に取り組んでまいります。

QRコードを使った詐欺等の犯罪被害事例は、キャッシュレス化が進んでいる中国等において多数報告されており、日本での普及に合わせできる限りの対策が必要です。

QRコード自体は技術的に改ざんすることが可能です。例えば、(1)支払先口座情報を別の口座情報に仕向ける、(2)支払金額を変更する、といった不正の可能性が考えられます。

そこで、このたび、メディアシークでは、世界最高レベルの読取り性能を誇る累積2,900万ダウンロードのスマートフォン向けバーコードリーダーアプリ「アイコニット」の画像解析技術を活用し、改ざん可能性のあるQRコードを99%(※当社調べ)検出できる「セキュアQRコードリーダー」の提供を開始しました。今後、QR決済事業者様向けに不正QRコード検出のプラットフォームを提供します。

[画像: リンク ]



メディアシークでは以前より、読み取り性能向上のために、読み取り不可能であったQRコード情報を利用者から収集し、そのビッグデータを用いて読み取りエンジンの改良を行っております。

今回の製品でも不正が疑われる決済用QRコードのデータを収集し、そのビッグデータを解析する事で、不正検出精度を更に上げてまいります。

「セキュアQRコードリーダー」 : リンク
「バーコードリーダー/アイコニット」 : リンク


※「バーコードリーダー/アイコニット」およびメディアシークロゴは株式会社メディアシークの商標または登録商標です。本プレスリリースに記載された会社名および商品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承下さい。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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