BLAM 2020年に4400億円を超えると予想される中東コンテンツ市場に参入に向け、ロウタスと業務提携

株式会社BLAM 2019年02月15日 17時40分
From PR TIMES

BLAM、海外向けコンテンツ事業を手掛けるロウタスと業務提携し、中東に進出。



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株式会社BLAM(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:杉生 遊 )は現在まで、国内向け事業に特化してまいりましたが、今後、さらなる事業規模拡大の為、海外市場に向けて事業進出をいたします。その第一弾として海外向けコンテンツ事業などを手掛けるロウタス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:小泉 博、以下 「ロウタス」)と中東向け市場におけるビジネス業務提携を締結したことをお知らせいたします。



背景


中東の大手メディア出版会社「サウジリサーチアンドマーケティンググループ」の調査によりますと、中東地域はマンガ、アニメ、ゲーム市場だけで2020年には40億ドル超(4400億円)が見込まれる巨大市場になっています。
この背景にはサウジアラビアが推進する大規模な経済・社会開放政策に加えて、中東全域に見られる若年層人口の急速な増加、PCやスマホコンテンツを中心としたインターネットサービスに対するニーズの増大があり、ビジネスポテンシャルの非常に高い地域として現在大きな注目を集めております。
一方で、日本とは文化、宗教、歴史などが異質なこともあり、エンターテイメントビジネスやスマホ事業分野で中東に進出している日本の企業はまだまだ少ないのが現状です。



今回の提携について


今回、弊社と業務提携をするロウタス社は2003年の設立以来、一貫して海外向けコンテンツビジネスに特化しております。現在では「忍者ヴァンパイア」「忍者サッカー」等のオリジナルコンテンツを保有し、また海外での映画制作やイベント制作など海外向け事業を幅広く展開しています。
特に近年、中東向けコンテンツビジネスに注力しているロウタス社が持つ豊富な海外ビジネス経験や中東とのコネクションと弊社のデジタルマーケティングの知見やITビジネスのノウハウといったシナジーを活かし、今後、中東向けに日本コンテンツを軸とした様々な事業(EC、コンテンツ配信、イベント等)を展開していきます。

将来的には中東に限らず世界市場に向けたビジネスの展開を目指します。



ロウタス株式会社の概要

ロウタス株式会社は設立以来、日本のコンテンツビジネスを海外で展開するということを目的としてアメリカ、イタリア、ブラジルなどにブランチを置くと共に、近年、サウジアラビアの企業と中東における日本コンテンツビジネスの構築を展開中。独立系企業でありながら海外向けオリジナルコミック、アニメ、映画などの企画から、
マーケティング、イベントなど幅広いエンタメ事業領域をカバーするユニークな企業です。
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株式会社BLAMの概要

株式会社BLAM(ブラム)は「幸せな人生を送る人をハタラクを通じて創出する」をビジョンに、インターネット広告・ウェブサイト制作・ウェブ解析・PRなどの手法を用いて、お客様のデジタルマーケティングを支援しています。また、副業をしたいユーザーと企業をマッチングするパラレルワーク(複業・副業)支援サービス「KAIKOKU(カイコク)」を運営しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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