新刊発売!「ひとり情シス」万歳! RPA導入は「働き方改革」の切り札です。

あれこれ考えるよりも、まずはRPAを使ってみましょう。

現在の深刻な人手不足を補う切り札として注目されているのがRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション=ソフトウェアロボット)です。中小企業において、情報システムの管理を極めて少ない人数で懸命にこなしている「ひとり情シス」が、自社の業務にRPAを導入して効果を発揮させるには、どのようにすればよいのかを本書では明らかにします。業務部門を巻き込みながら経営視点を持って取り組むことの重要性に力点を置いています。
「働き方改革って何?」「RPAって何?」「ひとり情シスってまさに俺のこと?」「業務の自動化ってできるの?」‥‥と思った方におすすめです。
第3章で、一般的なアプリケーション評価版のUiPathで、基本的な画面操作も紹介しています。あれこれ考えるよりも、まずはRPAを使ってみてください。



[画像1: リンク ]


書名:ひとり情シスのためのRPA導入ガイド
著者:福田敏博
版型:A5正寸
頁数:224ページ
定価:1800円
ISBN:978-4-86594-183-8
刊行:2019年2月
発行・発売元:株式会社リックテレコム
リンク

リックテレコム書籍サイト
リンク

Amazon書籍サイト
リンク


対象読者は、中堅中小企業の情報システム管理者、中堅中小企業をサポートするITベンターの方、中小企業の経営者、業務担当者、RPAがどんなものなのか知りたい方々です。

第1章は「ひとり情シス」とRPA のプロローグとなる概要です。
第2章ではRPA がどのようなものなのか解説します。
第3章では 実際にUiPathというRPAを動かしながらイメージを持てるよう、基本的な画面操作を中心に紹介します。
第4章では「 ひとり情シス」が経営に興味を持ちながら、「ひとり情シス」だからこそ活かせるRPA の導入について説明します。
第5章ではRPA の中堅中小企業への広がりと、「ひとり情シス」の強みの強化の話です。

■目次■
[画像2: リンク ]


Chapter1「ひとり情シス」とRPA
1-1 「ひとり情シス」とは
1-2 RPAの登場

Chapter2 RPAを知ろう
2-1 RPAの特徴
2-2 具体的に何ができるのか
2-3 ラインアップ
2-4 導入するには

Chapter3 RPAを使ってみよう
3-1 RPAの評価版
3-2 インストール方法
3-3 基本的な使い方
3-4 アプリケーションの自動操作

Chapter4「ひとり情シス」のRPA導入
4-1 「ひとり情シス」といっても状況はさまざま
4-2 「ひとり情シス」のメリット、デメリット
4-3 中堅中小企業が直面する経営課題
4-4 IT投資のジレンマ(鶏と卵のどちらが先)
4-5 予算を勝ち取れ(コストじゃなく投資だ)
4-6 業務部門をうまく巻き込む
4-7 最低限の開発ルールがないとカオス化する
4-8 成功のポイントは業務改善

[画像3: リンク ]


Chapter5 RPAと「ひとり情シス」のこれから
5-1 RPAのロードマップ
5-2 中小企業向け製品市場の拡大
5-3 RPA導入は手段であり目的ではない
5-4 高付加価値につなげるイノベーションが必要
5-5 「ひとり情シス」の強みを強化する

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]