A10、国内SSL可視化市場においてシェア1位を獲得

~ ITRの市場調査において売り上げベースで半数以上のシェア ~

A10は、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査リポート「ITR Market View:サイバーセキュリティ対策市場2019」の国内SSL可視化市場動向において、売上金額ベースでシェア1位を獲得したことを発表します。

インテリジェントで自動化されたセキュリティソリューションを提供するA10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼 社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査リポート「ITR Market View:サイバーセキュリティ対策市場2019」の国内SSL可視化市場動向において、売上金額ベースでシェア1位を獲得したことを発表します。

A10は、同調査の2017年度の売上金額ベースの市場シェアにおいて最も高い53.1 %を獲得し、2018年度においても前年度と比べて売上金額で26.5%の成長が予測されています。ITRは、「2012年より参入しており、同市場の先駆けとなっている」とA10を評価しています。

・SSL可視化マーケットシェア(売上金額ベース)グラフ
リンク


近年セキュリティやプライバシーに対する意識の高まりから通信の暗号化(SSL/TLS)が進む一方、サイバー犯罪者による暗号化通信を悪用した攻撃が増加しています。同調査では、2017年度の国内SSL可視化市場全体の売上金額は前年度と比べて20.8%増加したとされています。

さらに、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)サイバーセキュリティ戦略本部発行の「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準」リンクにおいて「監視するデータが暗号化されている場合は、必要に応じて復号すること」と明記されており、さらなる市場の成長が予測されます。

A10は、ハイパフォーマンスセキュリティプラットフォーム「A10 Thunder CFW」とSSL可視化専用アプライアンス「A10 Thunder SSLi (SSL Insight)」にて、暗号化トラフィックの検査のための復号と再暗号化の機能を提供しています。A10のSSL可視化ソリューションは、独自OS ACOS Harmonyプラットフォームによる高いSSLスループット性能とPerfect Forward Security (PFS) を含む広範囲なSSL/TLSへの対応を特徴としています。今後もパートナー企業と協力し、市場のニーズに応えるための機能向上と柔軟なサポートを継続してまいります。

■A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について
A10 Networks(NYSE: ATEN)は常に信頼できるセキュリティ企業として、、高性能なアプリケーションネットワーキングソリューション群を提供しています。お客様のデータセンターにおいて、アプリケーションとネットワークを高速化し可用性と安全性を確保しています。A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界各国の拠点からお客様をサポートしています。

A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。
詳しくはホームページをご覧ください。
URL:リンク
Facebook:リンク

A10 ロゴ、A10 Networks、A10 Thunder、SSL InsightおよびThunderは米国およびその他各国におけるA10 Networks, Inc. の商標または登録商標です。その他上記の全ての商品およびサービスの名称はそれら各社の商標です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]