山田コンサルティンググループ株式会社、事業拡大やグローバル化に対応する社内ポータルにInSiteを採用

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、山田コンサルティンググループ株式会社(以下、山田コンサルティンググループ)に対して「InSite」を提供し、SharePointOnlineベースで社内ポータルを新たに構築するプロジェクトにおける導入・運用の負荷低減とコスト削減を支援しました。2018年10月に正式に社内での活用が開始した事例を発表します。



山田コンサルティンググループは、事業の本格的なグローバル化など急成長を続け、直近の2年間で人員が2倍になるなど組織も拡大しています。このような中、従来は電話やメール、グループウェアなどで行ってきた社内情報共有環境を刷新、Microsoft Office 365に統一し、SharePoint Onlineベースのポータルサイトを構築することになりました。
山田コンサルティンググループでは、SharePointで思い通りのサイトを構築するには、専門知識がなければ困難であると判断し、ディスカバリーズの提供する「InSite」を採用することにしました。「外部の業者にすべての作業をお願いすると、高額な費用が発生します。その点、InSiteであれば大幅に費用を抑えることができますし、私たちの『時間』も有効に使いながら内製作業を進めることができます」と管理本部 総務・人事部 中島正太氏は話します。実際に構築作業の大半を、同部に所属する泉沙由里氏が一人で、主業務との兼務で行ったと言います。フレームの構築に2か月、旧システムからの移行に1か月というスピード導入でした。
InSite製品で利用しているのは「ポータル」「ヘルプデスク」「文書管理」の3製品で、モダンUIにも対応しており、スマホからもアクセスできるため、コンサルタント業務で社外にいることの多いスタッフのポータル利用率も高くなりました。今後はヘルプデスク機能の活用による業務効率向上や、文書管理サイトを活用したナレッジデータベースの構築、社員同士の情報発信による組織の活性化などを企画しており、ポータルが整備されることで、働き方を変える可能性に期待を寄せています。


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ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニケーションの活性化からチームのエンゲージメントを高めるサービスを提供しています。個人の生産性を高めるだけではなく、異なる所属部⾨でも一緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き方の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導入企業の総社員数は 2017年時点で100万人以上におよび、顧客満足度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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