オールインワンマーケティングツール「ferret One」、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と名刺データの連携を開始

名刺データの活用による効率的なマーケティング活動を実現



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株式会社ベーシック（本社:東京都千代田区、代表取締役：秋山 勝、以下ベーシック）が運営するオールインワンマーケティングツール「ferret One （フェレット ワン） 」は2月8日（金）、Sansan株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長：寺田 親弘、以下Sansan社）が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と名刺データの連携を開始したことをお知らせいたします。

「ferret One」はWebサイト作成や訪問者のアクセス解析、顧客管理、メール配信、フォーム作成など、Webマーケティングに必要な機能をまとめたオールインワンマーケティングツールです。このたび、Sansan社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」とAPI*1による名刺データの連携を実現。法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に保存された名刺データを自動で「ferret One」に取り込めるため、CSV*2ファイルによる抽出やファイルをアップロードする手間が不要となり、最新の名刺データをいつでも同期できます。
また、同期した名刺データは「ferret One」のお問い合わせフォームに登録のユーザー情報と紐付けるため、詳細なユーザー情報の把握ができます。そのため、ユーザーの状況に応じたメールコミュニケーションなどが可能なため、効率的なマーケティング活動が行えます。

ferret Oneはこれからも、「Sansan Open API」の積極的な活用を通じて、経営資産である名刺データの活用を推進するとともに、あらゆる企業が専門知識を問わず、誰でもかんたんにWebマーケティングを活用できるファストマーケティングの世界を実現します。


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*1 CSV：異なるアプリケーションの間でデータのやりとりや加工をする際に使用されるファイル形式。
*2 API：Application Programing Interfaceの略。コンピュータプログラムの機能やデータを外部プログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式を定めた規約。

【参照資料】
Sansan社「Sansan Open API」について
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【法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」について】
Sansanは、企業内にある全ての名刺を「価値ある資産」に変える、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって正確にデータ化され、名刺情報を企業内で管理・共有することが可能になります。2019年1月現在、導入企業数は7000社です。
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【オールインワンマーケティングツール「ferret One」について】
「ferret One」は、Webページ作成のCMSやアクセス解析、メール配信、フォーム作成など、Webページ運用に必要な機能をだれでもかんたんに利用できるオールインワンマーケティングツールです。2016年のサービス開始以降、東証一部上場企業や中小企業など幅広い業界・業種を中心に導入が進んでいます。
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【株式会社ベーシックについて】
「社会のあらゆる問題を解決する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニーです。中小企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、オールインワンマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」や、事業会社と生活者のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべ～る」等のメディア事業を展開。

社名：株式会社ベーシック
代表取締役：秋山勝
住所：〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立：2004年3月
資本金：3億6,060万円
従業員数：147名 (2018年11月末現在)

プレスリリース提供：PR TIMES リンク