Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0.2をリリース

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite バージョン11.0.2 (REL-1102 201901120) をリリースしました。新しいバージョンでは、機能が拡充されたほか、発見されたエラーが修正されました。

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改良点および新たな機能
Windows OS上でスキャンを実行する際に、Dr.Web Scannerが使用するプロセッサのコア数を管理できます。
統計、通知およびユーザープロシージャーに、検出された脅威のチェックサム情報 (SHA-1、SHA-256) が追加されました。
Dr.Web Agent for Windowsでは、デフォルトでシステム言語が設定されます。
権限が付与されていない操作を実行した場合に、管理者向けに通知を送信するシステムが改善されました。
管理者フックのパラメーターがさらに拡充されました。
詳細なライセンス利用に関するレポートは、Dr.Web Security Control Center内の管理セクションへ移動されました。
"更新の制限"セクションでは、サーバーから更新をダウンロードする際に、Agentの古いバージョンへのロールバックを無効にする新たなオプションが追加されました。

詳細は以下をご覧ください。
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