ITセキュリティやIoT事業を推進する「トライポッドワークス」が システム運用とデータ活用の「ユニリタ」を引受先とする第三者割当増資を実施

トライポッドワークス株式会社は、株式会社ユニリタを引受先とした第三者割当増資による1億円の資金調達を実施致しました。

トライポッドワークス株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:佐々木 賢一、以下「当社」)は、株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、証券コード:3800、以下「ユニリタ」)を引受先とした第三者割当増資による1億円の資金調達を実施致しました。

当社は従来までのITセキュリティ事業に加え、IoT、5G、映像解析技術、ドローンなど最新技術を用いたソリューション開発に注力しています。
今回の資本提携により、システム運用とデータ活用の分野で多くの実績と競争力を持つユニリタのプロダクトやノウハウを活用できるだけでなく、ユニリタグループ各社が持つ事業領域についての協業、新技術に関する共同研究開発を進めるとともに、調達した資金により新事業の体制強化やビジネス開発の推進を行います。
特に、ユニリタグループの株式会社ユニ・トランド(以下「ユニ・トランド」)が手がける移動体向けIoTサービス事業について、当社が持つ車載IoTプラットフォーム「Blue-Connect」「BC-Cloud」と、多くの顧客基盤を持つユニ・トランドのバス事業者向けソリューションが融合することにより大きな相乗効果を見込んでいます。
本資料発表日現在、両社間で合意している協業領域は以下のとおりです。

 1. 車載IoTサービス事業の共同推進
 2. 映像解析事業、ドローン活用事業及びIoT関連事業の共同開発
 3. 5G関連事業の共同開発

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