降水予報アプリ『あめふるコール』豪雨被害軽減のための実証実験に約25,000名が参加

アールシーソリューション株式会社 2019年01月30日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2019年1月30日

アールシーソリューション株式会社

降水予報アプリ『あめふるコール』
豪雨被害軽減のための実証実験に約25,000名が参加

アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:栗山章)は、降水予報アプリ『あめふるコール』において、豪雨被害軽減に役立つソリューションの検討と社会実装を目的とし、2018年8月6日から10月31日まで実証実験を実施しました。実験には24,330人が参加し、実験後のWebアンケートには2,068件の回答が集まりました。

今回の実験では、アプリに「大雨予報」の通知を追加し、実験参加者がその予報を受信した際にどのような行動を取るのかを調査しました。被害軽減に役立つシステムの実装等につなげるために、得られたデータとアンケート結果を連携プロジェクト(※)にて分析中です。

※本実験は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「レジリエントな防災・減災機能強化」の研究開発課題「マルチパラメータフェーズドアレイレーダ等の開発・活用による豪雨・竜巻予測情報の高度化と利活用に関する研究」と、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム」事業のプロジェクト題目「脳波を用いたゲリラ豪雨直前予報伝達に向けた情報設計」が連携して行いました。


【画像: リンク
■関連リンク
・あめふるコール紹介サイト リンク

 【アプリダウンロード】
  iPhoneアプリ(対応:iOS 9.0 以上) リンク

  Androidアプリ(対応:Android 4.0 以上) リンク

■ 基本情報
アールシーソリューション株式会社
2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。
2014年10月、外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。
事業者向けにもアプリを提供している他、多言語による災害情報の配信サービスや関連するシステムの受託開発も手掛けている。
ITを活用して社会の安心に貢献する防災システム等の開発に取り組んでいる。




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